前に戻る 【マタイ傳12章1節】

その頃ころイエス安息あんそく日にちに麥むぎ畠はたけをとほり給たまひしに、弟子でしたち飢󠄄うゑて穗ほを摘つみ、食󠄃くひ始はじめたるを、
At that time Jesus went on the sabbath day through the corn; and his disciples were an hungred, and began to pluck the ears of corn, and to eat.


to pluck
〔申命記23章25節〕
25 また汝なんぢの鄰󠄄となりの麥むぎ圃ばたけにいたる時とき汝なんぢ手てにてその穗ほを摘つみ食󠄃くらふも宜よし然されど汝なんぢの鄰󠄄となりの麥むぎ圃ばたけに鎌󠄃かまをいるべからず
went
〔マルコ傳2章23節~2章28節〕
23 イエス安息あんそく日にちに麥むぎ畠はたけをとほり給たまひしに、弟子でしたち步あゆみつつ穗ほを摘つみ始はじめたれば、~(28) 然されば人ひとの子こは安息あんそく日にちにも主しゅたるなり』
〔ルカ傳6章1節~6章5節〕
1 イエス安息あんそく日にちに麥むぎ畠はたけを過󠄃すぎ給たまふとき、弟子でしたち穗ほを摘つみ、手てにて揉もみつつ食󠄃くらひたれば、~(5) また言いひたまふ『人ひとの子こは安息あんそく日にちの主しゅたるなり』

前に戻る 【マタイ傳12章2節】

パリサイ人びと、見みてイエスに言いふ『視󠄃みよ、なんぢの弟子でしは安息あんそく日にちに爲すまじき事ことをなす』
But when the Pharisees saw it, they said unto him, Behold, thy disciples do that which is not lawful to do upon the sabbath day.


Behold
〔出エジプト記20章9節~20章11節〕
9 六日むいかの間あひだ勞はたらきて汝なんぢの一切すべての業わざを爲なすべし~(11) 其そはヱホバ六日むいかの中うちに天てんと地ちと海󠄃うみと其それ等らの中うちの一切すべての物ものを作つくりて第七日なぬかに息やすみたればなり是こゝをもてヱホバ安息日あんそくにちを祝󠄃いはひて聖󠄃せい日じつとしたまふ
〔出エジプト記23章12節〕
12 汝なんぢ六日むいかの間あひだ汝なんぢの業わざをなし七日なぬかに息やすむべし斯かく汝なんぢの牛うしおよび驢馬ろばを息やすませ汝なんぢの婢しもめの子こおよび他國たこくの人ひとをして息いきをつかしめよ
〔出エジプト記31章15節~31章17節〕
15 六日むいかの間あひだ業わざをなすべし第七日なぬかめは大だい安息あんそくにしてヱホバに聖󠄃きよきなり凡すべて安息日あんそくにちに働作はたらきをなす者󠄃ものは必かならず殺ころさるべし~(17) 是これは永久とこしなへに我われとイスラエルの子孫ひと〴〵の間あひだの徴しるしたるなり其そはヱホバ六日むいかの中うちに天地てんちをつくりて七日なぬかに休やすみて安息あんそくに入いりたまひたればなり
〔出エジプト記35章2節〕
2 即すなはち六日むいかの間あひだは働作はたらきを爲なすべし第七日なぬかめは汝等なんぢらの聖󠄃せい日じつヱホバの大だい安息あんそく日にちなり凡すべてこの日ひに働作はたらきをなす者󠄃ものは殺ころさるべし
〔民數紀略15章32節~15章36節〕
32 イスラエルの子孫ひと〴〵曠野あらのに居をる時とき安息日あんそくにちに一箇ひとりの人ひとの柴しばを拾ひろひあつむるを見みたり~(36) 全󠄃ぜん會衆くわいしうすなはち之これを營えいの外そとに曳ひきいだし石いしをもてこれを擊うちころしヱホバのモーセに命めいじたまへるごとくせり
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ 我わが聖󠄃日せいじつになんぢの好このむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄃日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべき日ひとなし 之これをたふとみて己おのが道󠄃みちをおこなはず おのが好このむわざをなさず おのが言ことばをかたらずば
〔マタイ傳12章10節〕
10 視󠄃みよ、片手かたてなえたる人ひとあり。人々ひとびとイエスを訴うったへんと思おもひ、問とひていふ『安息あんそく日にちに人ひとを醫いやすことは善よきか』
〔マルコ傳3章2節~3章5節〕
2 人々ひとびとイエスを訴うったへんと思おもひて、安息あんそく日にちにかの人ひとを醫いやすや否いなやと窺うかゞふ。~(5) イエスその心こゝろの頑󠄂固かたくななるを憂うれひて、怒いかり見囘みまはして、手てなえたる人ひとに『手てを伸のべよ』と言いひ給たまふ。かれ手てを伸のべたれば癒󠄄いゆ。
〔ルカ傳6章6節~6章11節〕
6 又󠄂またほかの安息あんそく日にちにイエス會堂くわいだうに入いりて敎をしへをなし給たまひしに、此處ここに人ひとあり、其その右みぎの手てなえたり。~(11) 然しかるに彼かれら狂氣きゃうきの如ごとくなりて、イエスに何なにをなさんと語かたり合あへり。
〔ルカ傳13章10節~13章17節〕
10 イエス安息あんそく日にちに或ある會堂くわいだうにて敎をしへえたまふ時とき、~(17) イエス此これ等らのことを言いひ給たまへば、逆󠄃さからふ者󠄃ものはみな恥はぢ、群衆ぐんじゅうは擧こぞりてその爲なし給たまへる榮光えいくわうある凡すべての業わざを喜よろこべり。
〔ルカ傳23章56節〕
56 歸かへりて香料かうれうと香にほひ油あぶらとを備そなふ。   斯かくて誡命いましめに遵󠄅したがひて、安息あんそく日にちを休やすみたり。
〔ヨハネ傳5章9節~5章11節〕
9 この人ひとただちに癒󠄄いえ、床とこを取とりあげて步あゆめり。   その日ひは安息あんそく日にちに當あたりたれば、~(11) 答こたふ『われを醫いやししその人ひと「床とこを取とりあげて步あゆめ」と云いへり』
〔ヨハネ傳5章16節〕
16 ここにユダヤ人びとかかる事ことを安息あんそく日にちになすとて、イエスを責せめたれば、
〔ヨハネ傳5章17節〕
17 イエス答こたへ給たまふ『わが父󠄃ちちは今いまにいたるまで働はたらき給たまふ、我われもまた働はたらくなり』
〔ヨハネ傳7章21節~7章24節〕
21 イエス答こたへて言いひ給たまふ『われ一ひとつの業わざをなしたれば汝なんぢ等らみな怪あやしめり。~(24) 外貌うはべによりて裁さばくな、正たゞしき審判󠄄さばきにて審さばけ』
〔ヨハネ傳9章14節~9章16節〕
14 イエスの泥どろをつくりて其その人ひとの目めをあけし日ひは安息あんそく日にちなりき。~(16) パリサイ人びとの中うちなる或ある人ひとは『かの人ひと、安息あんそく日にちを守まもらぬ故ゆゑに、神󠄃かみより出いでし者󠄃ものにあらず』と言いひ、或ある人ひとは『罪つみある人ひといかで斯かゝる徴しるしをなし得えんや』と言いひて互たがひに相あひ爭あらそひたり。

前に戻る 【マタイ傳12章3節】

彼かれらに言いひ給たまふ『ダビデがその伴󠄃ともなへる人々ひとびととともに飢󠄄うゑしとき、爲なしし事ことを讀よまぬか。
But he said unto them, Have ye not read what David did, when he was an hungred, and they that were with him;


Have
〔マタイ傳12章5節〕
5 また安息あんそく日にちに祭司さいしらは宮みやの內うちにて安息あんそく日にちを犯をかせども、罪つみなきことを律法おきてにて讀よまぬか。
〔マタイ傳19章4節〕
4 答こたへて言いひたまふ『人ひとを造󠄃つくり給たまひしもの、元始はじめより之これを男をとこと女をんなとに造󠄃つくり、而しかして、
〔マタイ傳21章16節〕
16 イエスに言いふ『なんぢ彼かれらの言いふところを聞きくか』イエス言いひ給たまふ『然しかり「嬰兒みどりご・乳󠄃兒ちのみごの口くちに讃美さんびを備そなへ給たまへり」とあるを未いまだ讀よまぬか』
〔マタイ傳22章31節〕
31 死人しにんの復活よみがへりに就つきては神󠄃かみなんぢらに吿つげて、
〔マルコ傳12章10節〕
10 汝なんぢら聖󠄃書せいしょに 「造󠄃家者󠄃いへつくりらの棄すてたる石いしは、 これぞ隅すみの首石おやいしとなれる。
〔マルコ傳12章26節〕
26 死しにたる者󠄃ものの甦よみがへる事ことに就つきては、モーセの書ふみの中なかなる柴しばの條くだりに、神󠄃かみモーセに「われはアブラハムの神󠄃かみ、イサクの神󠄃かみ、ヤコブの神󠄃かみなり」と吿つげ給たまひし事ことあるを、未いまだ讀よまぬか。
〔ルカ傳6章3節〕
3 イエス答こたへて言いひ給たまふ『ダビデその伴󠄃ともなへる人々ひとびととともに飢󠄄うゑしとき、爲なしし事ことをすら讀よまぬか。
〔ルカ傳10章26節〕
26 イエス言いひたまふ『律法おきてに何なにと錄しるしたるか、汝なんぢいかに讀よむか』
what
〔サムエル前書21章3節~21章6節〕
3 いま何なにか汝なんぢの手てにあるや我わが手てに五いつつのパンか或あるひはなににてもある所󠄃ところを與あたへよ~(6) 祭司さいしかれに聖󠄃きよきパンを與あたへたり其そはかしこに供前󠄃そなへのパンの外ほかはパン无なかりければなり即すなはち其そのパンは下さげる日ひに熱あつきパンをささげんとて之これをヱホバのまへより取とりされるなり
〔マルコ傳2章25節〕
25 答こたへ給たまふ『ダビデその伴󠄃ともなへる人々ひとびとと共ともに乏ともしくして飢󠄄うゑしとき爲なしし事ことを未いまだ讀よまぬか。
〔マルコ傳2章26節〕
26 即すなはち大だい祭司さいしアビアタルの時とき、ダビデ神󠄃かみの家いへに入いりて、祭司さいしのほかは食󠄃くらふまじき供そなへのパンを取とりて食󠄃くらひ、おのれと偕ともなる者󠄃ものにも與あたへたり』

前に戻る 【マタイ傳12章4節】

即すなはち神󠄃かみの家いへに入いりて、祭司さいしのほかは、己おのれもその伴󠄃ともなへる人々ひとびとも食󠄃くらふまじき供そなへのパンを食󠄃くらへり。
How he entered into the house of God, and did eat the shewbread, which was not lawful for him to eat, neither for them which were with him, but only for the priests?


but
〔出エジプト記29章32節〕
32 アロンとその子等こらは集會しふくわいの幕屋まくやの戶口とぐちにおいてその牡山羊をやぎの肉󠄁にくと筐かごの中うちのパンを食󠄃くらふべし
〔出エジプト記29章33節〕
33 罪つみを贖あがなふ物ものすなはち彼かれらを立たて彼かれらを聖󠄃別きよむるに用もちふるところの物ものを彼かれらは食󠄃くらふべし餘ほかの人ひとは食󠄃くらふべからず其そは聖󠄃物きよきものなればなり
〔レビ記8章31節〕
31 斯かくてモーセまたアロンとその子等こらに言いひけるは集會しふくわいの幕屋まくやの門かどにて汝等なんぢらその肉󠄁にくを煮󠄃によ而しかして任にん職しよく祭さいの筐かごの內うちなるパンと偕ともにこれを其處そこに食󠄃くらへ是こはアロンとその子等こらこれを食󠄃くらふべしと我われに命めいありしにしたがふなり
〔レビ記24章9節〕
9 これはアロンとその子等こらに歸きす彼等かれらこれを聖󠄃所󠄃きよきところに食󠄃くらふべし是これはヱホバの火祭くわさいの一ひとつにして彼かれに歸きする者󠄃ものにて至いと聖󠄃きよし是これをもて永遠󠄄えいゑんの條例のりとなすべし
the shew~bread
〔出エジプト記25章30節〕
30 汝なんぢ案つくゑの上うへに供前󠄃そなへのパンを置おきて常つねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔レビ記24章5節~24章9節〕
5 汝なんぢ麥むぎ粉󠄃こを取とりこれをもて菓くわ子し十二を燒やくべし菓くわ子し一箇ひとつには其その十分󠄃ぶんの二をもちふべし~(9) これはアロンとその子等こらに歸きす彼等かれらこれを聖󠄃所󠄃きよきところに食󠄃くらふべし是これはヱホバの火祭くわさいの一ひとつにして彼かれに歸きする者󠄃ものにて至いと聖󠄃きよし是これをもて永遠󠄄えいゑんの條例のりとなすべし

前に戻る 【マタイ傳12章5節】

また安息あんそく日にちに祭司さいしらは宮みやの內うちにて安息あんそく日にちを犯をかせども、罪つみなきことを律法おきてにて讀よまぬか。
Or have ye not read in the law, how that on the sabbath days the priests in the temple profane the sabbath, and are blameless?


on
〔民數紀略28章9節〕
9 また安息日あんそくにちには當歳たうさいの羔羊こひつじの全󠄃まつたき者󠄃もの二匹󠄃ふたつと麥むぎ粉󠄃こ十分󠄃ぶんの二に油あぶらをまじへたるその素祭そさいとその灌祭くわんさいを獻さゝぐべし
〔民數紀略28章10節〕
10 是これすなはち安息日あんそくにちごとの燔祭はんさいにして常じやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいの外ほかなる者󠄃ものなり
〔ヨハネ傳7章22節〕
22 モーセは汝なんぢらに割󠄅禮かつれいを命めいじたり(これはモーセより起󠄃おこりしとにあらず、先祖󠄃せんぞより起󠄃おこりしなり)この故ゆゑに汝なんぢら安息あんそく日にちにも人ひとに割󠄅禮かつれいを施ほどこす。
〔ヨハネ傳7章23節〕
23 モーセの律法おきての廢すたらぬために安息あんそく日にちに人ひとの割󠄅禮かつれいを受うくる事ことあらば、何なんぞ安息あんそく日にちに人ひとの全󠄃身ぜんしんを健󠄄すこやかにせしとて我われを怒いかるか。
profane
〔ネヘミヤ記13章17節〕
17 是こゝにおいて我われユダの貴たふとき人々ひと〴〵を詰なじりて之これに言いふ汝なんぢら何なんぞ此この惡あしき事ことをなして安息日あんそくにちを瀆けがすや
〔エゼキエル書24章21節〕
21 イスラエルの家いへにいふべし主しゆヱホバかく言いふ視󠄃みよ我われ汝なんぢらの勢力ちからの榮さかえ汝なんぢらの目めの喜愛よろこび汝なんぢらの心こゝろの望󠄇のぞみなるわが聖󠄃所󠄃きよきところを汚けがさん汝なんぢらが遺󠄃のこすところの子女むすこむすめ等らは劍つるぎに仆たふれん

前に戻る 【マタイ傳12章6節】

われ汝なんぢらに吿つぐ、宮みやより大おほいなる者󠄃ものここに在あり。
But I say unto you, That in this place is one greater than the temple.


(Whole verse)
〔歴代志略下6章18節〕
18 但たゞし神󠄃かみ果はたして地ちの上うへに人ひととともに居ゐたまふや夫それ天てんも諸󠄃しよ天てんの天てんも汝なんぢを容いるるに足たらず况まして我わが建󠄄たてたる此この家いへをや
〔ハガイ書2章7節~2章9節〕
7 又󠄂またわれ萬國ばんこくを震動ふるはん また萬國ばんこくの願ねがふところのもの來きたらん 又󠄂またわれ榮光さかえをもてこの殿みやに充滿みたさん 萬軍ばんぐんのヱホバこれを言いふ~(9) この殿みやの後のちの榮光さかえは從前󠄃さきの榮光さかえより大おほいならんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ この處ところにおいてわれ平󠄃康やすきをあたへんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔マラキ書3章1節〕
1 視󠄃みよ我われわが使󠄃者󠄃つかひを遣󠄃つかはさん かれ我わが面かほの前󠄃まへに道󠄃みちを備そなへん また汝なんぢらが求もとむるところの主しゆすなはち汝なんぢらの悅樂よろこぶ契󠄅約けいやくの使󠄃者󠄃つかひ忽然たちまちその殿みやに來きたらん 視󠄃みよ彼かれ來きたらんと萬軍ばんぐんのヱホバ云いひたまふ
〔マタイ傳12章41節〕
41 ニネベの人ひと、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに立たちて之これが罪つみを定さだめん、彼かれらはヨナの宣のぶる言ことばによりて悔󠄃改くいあらためたり。視󠄃みよ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここに在あり。
〔マタイ傳12章42節〕
42 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに起󠄃おきて之これが罪つみを定さだめん、彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさる者󠄃ものここに在あり。
〔マタイ傳23章17節~23章21節〕
17 愚おろかにして盲目めしひなる者󠄃ものよ、黃金こがねと黃金こがねを聖󠄃せいならしむる宮みやとは孰いづれか貴たふとき。~(21) 宮みやを指さして誓ちかふ者󠄃ものは、宮みやとその內うちに住󠄃すみたまふ者󠄃ものとを指さして誓ちかふなり。
〔ヨハネ傳2章19節~2章21節〕
19 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢら此この*宮みやをこぼて、われ三日みっかの間あひだに之これを起󠄃おこさん』[*或は「聖󠄃所󠄃」と譯す。]~(21) これはイエス己おのが體からだの宮みやをさして言いひ給たまへるなり。
〔エペソ書2章20節~2章22節〕
20 汝なんぢらは使󠄃徒しとと預言者󠄃よげんしゃとの基もとゐの上うへに建󠄄たてられたる者󠄃ものにして、キリスト・イエス自みづからその隅すみの首石おやいしたり。~(22) 汝なんぢ等らもキリストに在ありて共ともに建󠄄たてられ、御靈みたまによりて神󠄃かみの御住󠄃みすまひとなるなり。
〔コロサイ書2章9節〕
9 それ神󠄃かみの滿みち足たれる德とくはことごとく形體かたちをなしてキリストに宿やどれり。
〔ペテロ前書2章4節〕
4 主しゅは人ひとに棄すてられ給たまへど、神󠄃かみに選󠄄えらばれたる貴たふとき活いける石いしなり。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢら彼かれにきたり、活いける石いしのごとく建󠄄たてられて靈れいの家いへとなれ。これ潔󠄄きよき祭司さいしとなり、イエス・キリストに由よりて神󠄃かみに喜よろこばるる靈れいの犧牲いけにへを献さゝげん爲ためなり。

前に戻る 【マタイ傳12章7節】

「われ憐憫あはれみを好このみて、犧牲いけにへを好このまず」とは如何いかなる意こゝろかを、汝なんぢら知しりたらんには、罪つみなき者󠄃ものを罪つみせざりしならん。
But if ye had known what this meaneth, I will have mercy, and not sacrifice, ye would not have condemned the guiltless.


I will
〔イザヤ書1章11節~1章17節〕
11 ヱホバ言いひたまはくなんぢらが獻さゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれに何なにの益󠄃えきあらんや 我われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけものの膏あぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎの血ちをよろこばず~(17) 善ぜんをおこなふことをならひ 公󠄃平󠄃こうへいをもとめ 虐󠄃しへたげらるる者󠄃ものをたすけ 孤子みなしごに公󠄃平󠄃こうへいをおこなひ 寡婦󠄃やもめの訟󠄃うつたへをあげつらへ
〔ホセア書6章6節〕
6 われは愛情󠄃いつくしみをよろこびて犧牲いけにへをよろこばず神󠄃かみをしるを悅よろこぶこと燔祭はんさいにまされり
〔ミカ書6章6節~6章8節〕
6 我われヱホバの前󠄃まへに何なにをもちゆきて高たかき神󠄃かみを拜はいせん 燔祭はんさいの物ものおよび當歳たうさいの犢こうしをもてその御前󠄃みまへにいたるべきか~(8) 人ひとよ彼かれさきに善事よきことの何なになるを汝なんぢに吿つげたり ヱホバの汝なんぢに要󠄃もとめたまふ事ことは唯たゞ正義ただしきを行おこなひ憐憫あはれみを愛あいし謙󠄃遜へりくだりて汝なんぢの神󠄃かみとともに步あゆむ事ことならずや
condemned
〔ヨブ記32章3節〕
3 またヨブの三人にんの友とも答こたふるに詞ことばなくして猶󠄅なほヨブを罪つみありとせしによりて彼かれらにむかひて怒いかりを發おこせり
〔詩篇94章21節〕
21 彼等かれらはあひかたらひて義人ただしきひとのたましひをせめ罪つみなき血ちをつみに定さだむ
〔詩篇109章31節〕
31 ヱホバはまづしきものの右みぎにたちてその靈魂たましひを罪つみせんとする者󠄃ものより之これをすくひたまへり
〔箴言17章15節〕
15 惡者󠄃あしきものを義ただしとし義者󠄃ただしきものを惡あししとするこの二ふたつの者󠄃ものはヱホバに憎󠄃にくまる
〔ヤコブ書5章6節〕
6 汝なんぢらは正たゞしき者󠄃ものを罪つみに定さだめ、且かつこれを殺ころせり、彼かれは汝なんぢらに抵抗ていかうすることなし。
if
〔マタイ傳9章13節〕
13 なんぢら往󠄃ゆきて學まなべ「われ憐憫あはれみを好このみて、犧牲いけにへを好このまず」とは如何いかなる意こゝろぞ。我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねかんとて來きたれり』
〔マタイ傳22章29節〕
29 イエス答こたへて言いひ給たまふ『なんぢら聖󠄃書せいしょをも神󠄃かみの能力ちからをも知しらぬ故ゆゑに誤󠄄あやまれり。
〔使徒行傳13章27節〕
27 それエルサレムに住󠄃すめる者󠄃ものおよび其その司つかさらは、彼かれをも安息あんそく日にちごとに讀よむところの預言者󠄃よげんしゃたちの言ことばをも知しらず、彼かれを刑つみなひて預言よげんを成󠄃就じゃうじゅせしめたり。

前に戻る 【マタイ傳12章8節】

それ人ひとの子こは安息あんそく日にちの主しゅたるなり』
For the Son of man is Lord even of the sabbath day.


(Whole verse)
〔マタイ傳9章6節〕
6 人ひとの子こ、地ちにて罪つみを赦ゆるす權威󠄂けんゐあることを汝なんぢらに知しらせん爲ために』――ここに中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひ給たまふ――『起󠄃おきよ、床とこをとりて汝なんぢの家いへにかへれ』
〔マルコ傳2章28節〕
28 然されば人ひとの子こは安息あんそく日にちにも主しゅたるなり』
〔マルコ傳9章4節~9章7節〕
4 エリヤ、モーセともに彼かれらに現あらはれて、イエスと語かたりゐたり。~(7) 斯かくて雲くもおこり、彼かれらを覆󠄄おほふ。雲くもより聲こゑ出いづ『これは我わが愛いつくしむ子こなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔ルカ傳6章5節〕
5 また言いひたまふ『人ひとの子こは安息あんそく日にちの主しゅたるなり』
〔ヨハネ傳5章17節~5章23節〕
17 イエス答こたへ給たまふ『わが父󠄃ちちは今いまにいたるまで働はたらき給たまふ、我われもまた働はたらくなり』~(23) これ凡すべての人ひとの父󠄃ちちを敬うやまふごとくに子こを敬うやまはん爲ためなり。子こを敬うやまはぬ者󠄃ものは之これを遣󠄃つかはし給たまひし父󠄃ちちをも敬うやまはぬなり。
〔コリント前書9章21節〕
21 律法おきてなき者󠄃ものには――われ神󠄃かみに向むかひて律法おきてなきにあらず、反かへつてキリストの律法おきての下したにあれど――律法おきてなき者󠄃ものの如ごとくなれり、これ律法おきてなき者󠄃ものを得えんがためなり。
〔コリント前書16章2節〕
2 一週󠄃ひとまはりの首はじめの日ひごとに、各人おのおのその得うる所󠄃ところにしたがひて己おのが家いへに貯たくはへ置おけ、これ我わが到いたらんとき始はじめて寄附きふを集あつむる事ことなからん爲ためなり。
〔ヨハネ黙示録1章10節〕
10 われ主日しゅじつに御靈みたまに感かんじゐたるに、我わが後うしろにラッパのごとき大おほいなる聲こゑを聞きけり。

前に戻る 【マタイ傳12章9節】

イエス此處ここを去さりて、彼かれらの會堂くわいだうに入いり給たまひしに、
And when he was departed thence, he went into their synagogue:


he went
〔マルコ傳3章1節~3章5節〕
1 また會堂くわいだうに入いり給たまひしに、片手かたてなえたる人ひとあり。~(5) イエスその心こゝろの頑󠄂固かたくななるを憂うれひて、怒いかり見囘みまはして、手てなえたる人ひとに『手てを伸のべよ』と言いひ給たまふ。かれ手てを伸のべたれば癒󠄄いゆ。
〔ルカ傳6章6節~6章11節〕
6 又󠄂またほかの安息あんそく日にちにイエス會堂くわいだうに入いりて敎をしへをなし給たまひしに、此處ここに人ひとあり、其その右みぎの手てなえたり。~(11) 然しかるに彼かれら狂氣きゃうきの如ごとくなりて、イエスに何なにをなさんと語かたり合あへり。

前に戻る 【マタイ傳12章10節】

視󠄃みよ、片手かたてなえたる人ひとあり。人々ひとびとイエスを訴うったへんと思おもひ、問とひていふ『安息あんそく日にちに人ひとを醫いやすことは善よきか』
And, behold, there was a man which had his hand withered. And they asked him, saying, Is it lawful to heal on the sabbath days? that they might accuse him.


Is it
〔マタイ傳19章3節〕
3 パリサイ人びとら來きたり、イエスを試こゝろみて言いふ『何なにの故ゆゑにかかはらず、人ひとその妻つまを出いだすは可よきか』
〔マタイ傳22章17節〕
17 されば我われらに吿つげたまへ、貢みつぎをカイザルに納󠄃をさむるは可よきか、惡あしきか、如何いかに思おもひたまふ』
〔マタイ傳22章18節〕
18 イエスその邪󠄅曲よこしまなるを知しりて言いひたまふ『僞善者󠄃ぎぜんしゃよ、なんぞ我われを試こゝろむるか。
〔ルカ傳13章14節〕
14 會堂くわいだう司つかさイエスの安息あんそく日にちに病やまひを醫いやし給たまひしことを憤いきどほり、答こたへて群衆ぐんじゅうに言いふ『働はたらくべき日ひは六日むゆかあり、その間あひだに來きたりて醫いやされよ。安息あんそく日にちには爲せざれ』
〔ルカ傳14章3節~14章6節〕
3 イエス答こたへて敎法師けうほふしとパリサイ人びととに言いひたまふ『安息あんそく日にちに人ひとを醫いやすことは善よしや否いなや』~(6) 彼かれ等らこれに對たいして物もの言いふこと能あたはず。
〔ルカ傳20章22節〕
22 われら貢みつぎをカイザルに納󠄃をさむるは、善よきか、惡あしきか』
〔ヨハネ傳5章10節〕
10 ユダヤ人びと、醫いやされたる人ひとにいふ『安息あんそく日にちなり、床とこを取とりあぐるは宜よろしからず』
〔ヨハネ傳9章16節〕
16 パリサイ人びとの中うちなる或ある人ひとは『かの人ひと、安息あんそく日にちを守まもらぬ故ゆゑに、神󠄃かみより出いでし者󠄃ものにあらず』と言いひ、或ある人ひとは『罪つみある人ひといかで斯かゝる徴しるしをなし得えんや』と言いひて互たがひに相あひ爭あらそひたり。
that
〔イザヤ書32章6節〕
6 そは愚おろかなるものは愚おろかなることをかたり その心こゝろに不義ふぎをかもし邪󠄅曲よこしまをおこなひ ヱホバにむかひて妄みだりなることをかたり 饑󠄃うゑたる者󠄃もののこころを空󠄃むなしくし渇かわけるものの飮料のみものをつきはてしむ
〔イザヤ書59章4節〕
4 その一人ひとりだに正義ただしきをもてうつたへ眞󠄃實まことをもて論あげつらふものなし 彼かれらは虛浮󠄃むなしきをたのみ虛僞いつはりをかたり 惡あしきくはだてをはらみ不義ふぎをうむ
〔イザヤ書59章13節〕
13 われら罪つみををかしてヱホバを棄すてわれらの神󠄃かみにはなれてしたがはず 暴虐󠄃しひたげと悖逆󠄃そむきとをかたり虛僞いつはりのことばを心こゝろにはらみて説出ときいだすなり
〔ルカ傳6章6節〕
6 又󠄂またほかの安息あんそく日にちにイエス會堂くわいだうに入いりて敎をしへをなし給たまひしに、此處ここに人ひとあり、其その右みぎの手てなえたり。
〔ルカ傳6章7節〕
7 學者󠄃がくしゃ・パリサイ人びとら、イエスを訴うったふる廉󠄃かどを見出みいださんと思おもひて、安息あんそく日にちに人ひとを醫いやすや否いなやを窺うかゞふ。
〔ルカ傳11章54節〕
54 その口くちより何事なにごとをか捉とらへんと待構󠄃まちかまへたり。
〔ルカ傳23章2節〕
2 訴うったへ出いでて言いふ『われら此この人ひとが、わが國くにの民たみを惑まどはし、貢みつぎをカイザルに納󠄃をさむるを禁きんじ、かつ自みづから王わうなるキリストと稱󠄄となふるを認󠄃みとめたり』
〔ルカ傳23章14節〕
14 『汝なんぢらこの人ひとを民たみを惑まどはす者󠄃ものとして曳ひき來きたれり。視󠄃みよ、われ汝なんぢらの前󠄃まへにて訊ただしたれど、其その訴うったふる所󠄃ところに就つきて、この人ひとに愆とがあるを見みず。
〔ヨハネ傳8章6節〕
6 斯かく云いへるはイエスを試こゝろみて訴うったふる種たねを得えんとてなり。イエス身みを屈かゞめ、指ゆびにて地ちに物もの書かき給たまふ。
which
〔列王紀略上13章4節~13章6節〕
4 ヤラベアム王わう神󠄃かみの人ひとがベテルにある壇だんに向むかひて呼よばはりたる言ことばを聞きける時とき其その手てを壇だんより伸のばし彼かれを執とらへよと言いひけるが其その彼かれに向むかひて伸のばしたる手て枯かれて再ふたゝび屈縮ちぢむることを得えざりき~(6) 王わう答こたへて神󠄃かみの人ひとに言いひけるは請󠄃こふ爾なんぢの神󠄃かみヱホバの面かほを和なごめわが爲ために祈󠄃いのりてわが手てを本もとに復かへらしめよ神󠄃かみの人ひと乃すなはちヱホバの面かほを和なごめければ王わうの手て本もとに復かへりて前󠄃まへのごとくに成󠄃なれり
〔ゼカリヤ書11章17節〕
17 其その羊ひつじの群むれを棄すつる惡あしき牧者󠄃ぼくしやは禍󠄃わざはひなるかな劍つるぎその腕うでに臨のぞみその右みぎの目めに臨のぞまん其その腕うでは全󠄃まつたく枯なえその右みぎの目めは全󠄃まつたく盲つぶれん
〔ヨハネ傳5章3節〕
3 その內うちに病やめる者󠄃もの・盲人めしひ・跛者󠄃あしなへ・痩やせ衰󠄄おとろへたる者󠄃ものども夥多おびたゞしく臥ふしゐたり。*(水みづの動うごくを待まてるなり。[*異本括孤中の句なし。]

前に戻る 【マタイ傳12章11節】

彼かれらに言いひたまふ『汝なんぢ等らのうち一匹󠄃いっぴきの羊ひつじをもてる者󠄃ものあらんに、もし安息あんそく日にちに穴󠄄あなに陷おちいらば、之これを取とりあげぬか。
And he said unto them, What man shall there be among you, that shall have one sheep, and if it fall into a pit on the sabbath day, will he not lay hold on it, and lift it out?


What
〔ルカ傳13章15節~13章17節〕
15 主しゅこたへて言いひたまふ『僞善者󠄃ぎぜんしゃらよ、汝なんぢ等らおのおの安息あんそく日にちには、己おのが牛うしまたは驢馬ろばを小屋こやより解ときいだし、水みづ飼󠄃かはんとて牽󠄁ひき往󠄃ゆかぬか。~(17) イエス此これ等らのことを言いひ給たまへば、逆󠄃さからふ者󠄃ものはみな恥はぢ、群衆ぐんじゅうは擧こぞりてその爲なし給たまへる榮光えいくわうある凡すべての業わざを喜よろこべり。
〔ルカ傳14章5節〕
5 且かつかれらに言いひ給たまふ『なんぢらの中うちその*子こあるひは其その牛うし、井ゐどに陷おちいらんに、安息あんそく日にちには直たゞちに之これを引揚ひきあげぬ者󠄃ものあるか』[*異本「驢馬」とあり。]
and if
〔出エジプト記23章4節〕
4 汝なんぢもし汝なんぢの敵てきの牛うしあるひは驢馬ろばの迷󠄃まよひ去さるに遭󠄃あはばかならずこれを牽󠄁ひきてその人ひとに歸かへすべし
〔出エジプト記23章5節〕
5 汝なんぢもし汝なんぢを惡にくむ者󠄃ものの驢馬ろばのその負󠄅にの下したに仆たふれ臥ふすを見みば愼つゝしみてこれを遺󠄃すてさるべからず必かならずこれを助たすけてその負󠄅にを釋とくべし
〔申命記22章4節〕
4 また汝なんぢの兄弟きやうだいの驢馬ろばまたは牛うしの途󠄃みちに踣たふれをるを見みて見みすておくべからず必かならずこれを助たすけ起󠄃おこすべし
what
〔ルカ傳13章15節~13章17節〕
15 主しゅこたへて言いひたまふ『僞善者󠄃ぎぜんしゃらよ、汝なんぢ等らおのおの安息あんそく日にちには、己おのが牛うしまたは驢馬ろばを小屋こやより解ときいだし、水みづ飼󠄃かはんとて牽󠄁ひき往󠄃ゆかぬか。~(17) イエス此これ等らのことを言いひ給たまへば、逆󠄃さからふ者󠄃ものはみな恥はぢ、群衆ぐんじゅうは擧こぞりてその爲なし給たまへる榮光えいくわうある凡すべての業わざを喜よろこべり。
〔ルカ傳14章5節〕
5 且かつかれらに言いひ給たまふ『なんぢらの中うちその*子こあるひは其その牛うし、井ゐどに陷おちいらんに、安息あんそく日にちには直たゞちに之これを引揚ひきあげぬ者󠄃ものあるか』[*異本「驢馬」とあり。]

前に戻る 【マタイ傳12章12節】

人ひとは羊ひつじより優すぐるること如何いか許ばかりぞ。さらば安息あんそく日にちに善ぜんをなすは可よし』
How much then is a man better than a sheep? Wherefore it is lawful to do well on the sabbath days.


is a
〔マタイ傳6章26節〕
26 空󠄃そらの鳥とりを見みよ、播まかず、刈からず、倉くらに收をさめず、然しかるに汝なんぢらの天てんの父󠄃ちちは、これを養󠄄やしなひたまふ。汝なんぢらは之これよりも遙はるかに優すぐるる者󠄃ものならずや。
〔ルカ傳12章24節〕
24 鴉󠄄からすを思おもひ見みよ、播まかず、刈からず、納󠄃屋なやも倉くらもなし。然しかるに神󠄃かみは之これを養󠄄やしなひたまふ、汝なんぢら鳥とりに優すぐるること幾許いくばくぞや。
it is
〔マルコ傳3章4節〕
4 また人々ひとびとに言いひたまふ『安息あんそく日にちに善ぜんをなすと惡あくをなすと、生命いのちを救すくふと殺ころすと、孰いづれかよき』彼かれら默然もくねんたり。
〔ルカ傳6章9節〕
9 イエス彼かれらに言いひ給たまふ『われ汝なんぢらに問とはん、安息あんそく日にちに善ぜんをなすと惡あくをなすと、生命いのちを救すくふと亡ほろぼすと、孰いづれかよき』

前に戻る 【マタイ傳12章13節】

爰こゝにかの人ひとに言いひ給たまふ『なんぢの手てを伸のべよ』かれ伸のべたれば、他ほかの手てのごとく癒󠄄いゆ。
Then saith he to the man, Stretch forth thine hand. And he stretched it forth; and it was restored whole, like as the other.


and it
〔ルカ傳13章13節〕
13 之これに手てを按おきたまへば、立刻󠄂たちどころに身みを直すぐにして神󠄃かみを崇あがめたり。
〔使徒行傳3章7節〕
7 乃すなはち右みぎの手てを執とりて起󠄃おこししに、足あしの甲かふと踝骨くるぶしとたちどころに强つよくなりて、
〔使徒行傳3章8節〕
8 躍󠄃をどり立たち、步あゆみ出いだして、且かつあゆみ且かつをどり、神󠄃かみを讃美さんびしつつ彼かれらと共ともに宮みやに入いれり。

前に戻る 【マタイ傳12章14節】

パリサイ人びといでて如何いかにしてかイエスを亡ほろぼさんと議はかる。
Then the Pharisees went out, and held a council against him, how they might destroy him.


held a council
無し
went
〔マタイ傳27章1節〕
1 夜明よあけになりて凡すべての祭司長さいしちゃう・民たみの長老ちゃうらうら、イエスを殺ころさんと相あひ議はかり、
〔マルコ傳3章6節〕
6 パリサイ人びといでて、直たゞちにヘロデ黨たうの人ひととともに、如何いかにしてイエスを亡ほろぼさんと議はかる。
〔ルカ傳6章11節〕
11 然しかるに彼かれら狂氣きゃうきの如ごとくなりて、イエスに何なにをなさんと語かたり合あへり。
〔ヨハネ傳5章18節〕
18 此これに由よりてユダヤ人びといよいよイエスを殺ころさんと思おもふ。それは安息あんそく日にちを破やぶるのみならず、神󠄃かみを我わが父󠄃ちちといひて己おのれを神󠄃かみと等ひとしき者󠄃ものになし給たまひし故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳10章39節〕
39 かれら復またイエスを捕とらへんとせしが、その手てより脫のがれて去さり給たまへり。
〔ヨハネ傳11章53節〕
53 彼かれ等らこの日ひよりイエスを殺ころさんと議はかれり。
〔ヨハネ傳11章57節〕
57 祭司長さいしちゃう・パリサイ人びとらは、イエスを捕とらへんとて、その在處ありかを知しる者󠄃ものあらば、吿つげ出いづべく預かねて命令めいれいしたりしなり。

前に戻る 【マタイ傳12章15節】

イエス之これを知しりて此處ここを去さりたまふ。多おほくの人ひと、したがひ來きたりたれば、ことごとく之これを醫いやし、
But when Jesus knew it, he withdrew himself from thence: and great multitudes followed him, and he healed them all;


great
〔マタイ傳4章24節〕
24 その噂󠄄うはさあまねくシリヤに廣ひろまり、人々ひとびとすべての惱なやめるもの、即すなはちさまざまの病やまひと苦痛くるしみとに罹かゝれるもの、惡鬼あくきに憑つかれたるもの、癲癎てんかんおよび中風ちゅうぶの者󠄃ものなどを連󠄃つれ來きたりたれば、イエス之これを醫いやしたまふ。
〔マタイ傳4章25節〕
25 ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ及およびヨルダンの彼方かなたより大おほいなる群衆ぐんじゅうきたり從したがへり。
〔マタイ傳19章2節〕
2 大おほいなる群衆ぐんじゅう、從したがひたれば、此處ここにて彼かれらを醫いやし給たまへり。
〔マルコ傳3章7節~3章12節〕
7 イエスその弟子でしとともに、海󠄃邊󠄎うみべに退󠄃しりぞき給たまひしに、ガリラヤより來きたれる夥多おびたゞしき民衆みんしゅうも從したがふ。又󠄂またユダヤ、~(12) 我われを顯あらはすなとて、嚴きびしく戒いましめ給たまふ。
〔マルコ傳6章56節〕
56 その到いたりたまふ處ところには、村むらにても、町まちにても、里さとにても、病やめる者󠄃ものを市場いちばにおきて、御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ。觸さはりし者󠄃ものは、みな醫いやされたり。
〔ルカ傳6章17節~6章19節〕
17 イエス此これ等らとともに下くだりて、平󠄃たひらかなる處ところに立たち給たまひしに、弟子でしの大おほいなる群衆ぐんじゅうおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、エルサレム又󠄂またツロ、シドンの海󠄃邊󠄎うみべより來きたりて或あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとする民たみの大おほいなる群むれも、そこにあり。~(19) 能力ちからイエスより出いでて、凡すべての人ひとを醫いやせば、群衆ぐんじゅうみなイエスに觸さはらん事ことを求もとむ。
〔ヨハネ傳9章4節〕
4 我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの業わざを我われら晝ひるの間うちになさざる可べからず。夜よきたらん、その時ときは誰たれも働はたらくこと能あたはず。
〔ガラテヤ書6章9節〕
9 われら善ぜんをなすに倦うまざれ、もし撓たゆまずば、時ときいたりて刈かり取とるべし。
〔ペテロ前書2章21節〕
21 汝なんぢらは之これがために召めされたり、キリストも汝なんぢらの爲ために苦難󠄄くるしみをうけ、汝なんぢらを其その足跡あしあとに隨したがはしめんとて模範もはんを遺󠄃のこし給たまへるなり。
he withdrew
〔マタイ傳10章23節〕
23 この町まちにて、責せめらるる時ときは、かの町まちに逃󠄄のがれよ。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、なんぢらイスラエルの町々まちまちを巡󠄃めぐり盡つくさぬうちに人ひとの子こは來きたるべし。
〔ルカ傳6章12節〕
12 その頃ころイエス祈󠄃いのらんとて山やまにゆき、神󠄃かみに祈󠄃いのりつつ夜よを明あかしたまふ。
〔ヨハネ傳7章1節〕
1 この後のちイエス、ガリラヤのうちを巡󠄃めぐりゐ給たまふ、ユダヤ人びとの殺ころさんとするに因よりてユダヤのうちを巡󠄃めぐることを欲ほっし給たまはぬなり。
〔ヨハネ傳10章40節~10章42節〕
40 斯かくてイエス復またヨルダンの彼方かなた、ヨハネの最初はじめにバプテスマを施ほどこしたる處ところにいたり、其處そこにとどまり給たまひしが、~(42) 而しかして多おほくの人ひと、かしこにてイエスを信しんじたり。
〔ヨハネ傳11章54節〕
54 されば此この後のちイエス顯あらはにユダヤ人びとのなかを步あゆみ給たまはず、此處ここを去さりて荒野あらのにちかき處ところなるエフライムといふ町まちに往󠄃ゆき、弟子でしたちと偕ともに其處そこに留とゞまりたまふ。

前に戻る 【マタイ傳12章16節】

かつ我われを人ひとに知しらすなと戒いましめ給たまへり。
And charged them that they should not make him known:


(Whole verse)
〔マタイ傳9章30節〕
30 乃すなはち彼かれらの目めあきたり。イエス嚴きびしく戒いましめて言いひたまふ『愼つゝしみて誰たれにも知しらすな』
〔マタイ傳17章9節〕
9 山やまを下くだるとき、イエス彼かれらに命めいじて言いひたまふ『人ひとの子この死人しにんの中うちより甦よみがへるまでは、見みたることを誰たれにも語かたるな』
〔マルコ傳7章36節〕
36 イエス誰たれにも吿つぐなと人々ひとびとを戒いましめたまふ。然されど戒いましむるほど反かへつて愈󠄃々いよいよ言いひ弘ひろめたり。
〔ルカ傳5章14節〕
14 イエス之これを誰たれにも語かたらぬやうに命めいじ、かつ言いひ給たまふ『ただ往󠄃ゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたるごとく汝なんぢの潔󠄄きよめのために獻物さゝげものして、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔ルカ傳5章15節〕
15 されど彌いや增々ますますイエスの事ことひろまりて、大おほいなる群衆ぐんじゅう、あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとして集あつまり來きたりしが、

前に戻る 【マタイ傳12章17節】

これ預言者󠄃よげんしゃイザヤによりて云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせんためなり。曰いはく、
That it might be fulfilled which was spoken by Esaias the prophet, saying,


it
〔イザヤ書41章22節〕
22 これを持來もちきたりてわれらに後のちならんとする事ことをしめせ そのいやさきに成󠄃なるべきことを示しめせ われら心こゝろをとめてその終󠄃をはりをしらん 或あるいはきたらんとする事ことをわれらに聞きかすべし
〔イザヤ書41章23節〕
23 なんぢら後のちならんとすることをしめせ我儕われらなんぢらが神󠄃かみなることを知しらん なんぢら或あるいはさいはひし或あるいはわざはひせよ 我儕われらともに見みておどろかん
〔イザヤ書42章9節〕
9 さきに預言よげんせるところはや成󠄃なれり 我われまた新あたらしきことをつげん 事こといまだ兆󠄃きざさざるさきに我われまづなんぢらに聞きかせんと
〔イザヤ書44章26節〕
26 われわが僕しもべのことばを遂󠄅とげしめ わが使󠄃者󠄃つかひのはかりごとを成󠄃ならしめ ヱルサレムについては民たみまた住󠄃すまはんといひ ユダのもろもろの邑まちについては重かさねて建󠄄たてらるべし我われその荒廢あれすたれたるところを舊もとにかへさんといふ
〔マタイ傳8章17節〕
17 これは預言者󠄃よげんしゃイザヤによりて『かれは自みづから我われらの疾患わずらひをうけ、我われらの病やまひを負󠄅おふ』と云いはれし言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔マタイ傳13章35節〕
35 これ預言者󠄃よげんしゃによりて云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく、 『われ譬たとへを設まうけて口くちを開ひらき、 世よの創はじめより隱かくれたる事ことを言いひ出いださん』
〔マタイ傳21章4節〕
4 此この事ことの起󠄃おこりしは預言者󠄃よげんしゃによりて云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく、
〔ルカ傳21章22節〕
22 これ錄しるされたる凡すべての事ことの遂󠄅とげらるべき刑罰けいばつの日ひなり。
〔ルカ傳24章44節〕
44 また言いひ給たまふ『これらの事ことは、我わがなほ汝なんぢらと偕ともに在ありし時ときに語かたりて、我われに就つきモーセの律法おきて・預言者󠄃よげんしゃおよび詩し篇󠄂へんに錄しるされたる凡すべての事ことは、必かならず遂󠄅とげらるべしと言いひし所󠄃ところなり』
〔ヨハネ傳10章35節〕
35 かく神󠄃かみの言ことばを賜たまはりし人々ひとびとを神󠄃かみと云いへり。聖󠄃書せいしょは廢すたるべきにあらず、
〔ヨハネ傳12章38節〕
38 これ預言者󠄃よげんしゃイザヤの言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく 『主しゅよ、我われらに聞ききたる言ことばを誰たれか信しんぜし。 主しゅの御腕みうでは誰たれに顯あらはれし』
〔ヨハネ傳19章28節〕
28 この後のちイエス萬よろづの事ことの終󠄃をはりたるを知しりて、――聖󠄃書せいしょの全󠄃まったうせられん爲ために――『われ渇かわく』と言いひ給たまふ。
〔使徒行傳13章27節〕
27 それエルサレムに住󠄃すめる者󠄃ものおよび其その司つかさらは、彼かれをも安息あんそく日にちごとに讀よむところの預言者󠄃よげんしゃたちの言ことばをも知しらず、彼かれを刑つみなひて預言よげんを成󠄃就じゃうじゅせしめたり。
saying
〔イザヤ書42章1節~42章4節〕
1 わが扶たすくるわが僕しもべわが心こゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ 我われわが靈みたまをかれにあたへたり かれ異邦󠄆人ことくにびとに道󠄃みちをしめすべし~(4) かれは衰󠄄おとろへず喪膽きおちせずして道󠄃みちを地ちにたてをはらん もろもろの島しまはその法言をしへをまちのぞむべし

前に戻る 【マタイ傳12章18節】

『視󠄃みよ、わが選󠄄えらびたる我わが僕しもべ、 わが心こゝろの悅よろこぶ我わが愛いつくしむ者󠄃もの、 我われわが靈れいを彼かれに與あたへん、 彼かれは異邦󠄆人いはうじんに正義せいぎを吿つげ示しめさん。
Behold my servant, whom I have chosen; my beloved, in whom my soul is well pleased: I will put my spirit upon him, and he shall shew judgment to the Gentiles.


Behold
無し
I will
〔イザヤ書11章2節〕
2 その上うへにヱホバの靈れいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいの靈れい 謀略ぼうりやく才能さいのうの靈れい 知識ちしきの靈れい ヱホバをおそるるの靈れいなり
〔イザヤ書59章20節〕
20 ヱホバのたまはく贖者󠄃あがなふものシオンにきたりヤコブのなかの愆とがをはなるる者󠄃ものにつかんと
〔イザヤ書59章21節〕
21 ヱホバいひ給たまはく なんぢの上うへにあるわが靈みたまなんぢの口くちにおきたるわがことばは 今いまよりのち永遠󠄄とこしへになんぢの口くちよりなんぢの裔すゑの口くちより汝なんぢのすゑの裔すゑの口くちよりはなれざるべし わがかれらにたつる契󠄅約けいやくはこれなりと此こはヱホバのみことばなり
〔イザヤ書61章1節~61章3節〕
1 主しゆヱホバの靈みたまわれに臨のぞめり こはヱホバわれに膏あぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福󠄃音󠄃ふくいんをのべ傳つたふることをゆだね 我われをつかはして心こゝろの傷いためる者󠄃ものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ 縛󠄃いましめられたるものに解放ときはなちをつげ~(3) 灰󠄃はひにかへ冠かんむりをたまひてシオンの中なかのかなしむ者󠄃ものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらを予あたへ うれひの心こゝろにかへて讃美さんびの衣ころもをかたへしめたまふなり かれらは義ぎの樹き ヱホバの植うゑたまふ者󠄃もの その榮光えいくわうをあらはす者󠄃ものととなへられん
〔マタイ傳3章16節〕
16 イエス、バプテスマを受うけて直たゞちに水みづより上あがり給たまひしとき、視󠄃みよ、天てんひらけ、神󠄃かみの御靈みたまの、鴿はとのごとく降󠄄くだりて己おのが上うへにきたるを見み給たまふ。
〔ルカ傳3章22節〕
22 聖󠄃せい靈れい、形かたちをなして鴿はとのごとく其その上うへに降󠄄くだり、かつ天てんより聲こゑあり、曰いはく『なんぢは我わが愛いつくしむ子こなり、我われなんぢを悅よろこぶ』
〔ルカ傳4章18節〕
18 『主しゅの御靈みたまわれに在います。 これ我われに油あぶらを注そゝぎて貧󠄃まづしき者󠄃ものに福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべしめ、 我われを遣󠄃つかはして囚人めしうどに赦ゆるしを得うることと、 盲人めしひに見みゆる事こととを吿つげしめ、壓󠄂おさへらるる者󠄃ものを放はなちて自由じいうを與あたへしめ、
〔ヨハネ傳1章32節~1章34節〕
32 ヨハネまた證あかしをなして言いふ『われ見みしに御靈みたま、鴿はとのごとく天てんより降󠄄くだりて、その上うへに止とゞまれり。~(34) われ之これを見みて、その神󠄃かみの子こたるを證あかしせしなり』
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 神󠄃かみの遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものは神󠄃かみの言ことばをかたる、神󠄃かみ、御靈みたまを賜たまひて量はかりなければなり。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。
and he
〔イザヤ書32章15節〕
15 されど遂󠄅つひには靈みたまうへより我儕われらにそそぎて 荒野あれのはよき田はたとなり 良田よきはたは林はやしのごとく見みゆるとききたらん
〔イザヤ書32章16節〕
16 そのとき公󠄃平󠄃こうへいはあれのにすみ 正義せいぎはよき田はたけにをらん
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄃言みことばにいはく なんぢわが僕しもべとなりてヤコブのもろもろの支󠄂派󠄄わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものを歸かへらしむることはいと輕かろし 我われまた汝なんぢをたてて異邦󠄆人ことくにびとの光ひかりとなし 我わがすくひを地ちのはてにまで到いたらしむ
〔イザヤ書60章2節〕
2 視󠄃みよくらきは地ちをおほひ闇やみはもろもろの民たみをおほはん されど汝なんぢの上うへにはヱホバ照出てりいでたまひてその榮光えいくわうなんぢのうへに顯あらはるべし
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろの國くにはなんぢの光ひかりにゆき もろもろの王わうはてり出いづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
〔イザヤ書62章2節〕
2 もろもろの國くにはなんぢの義ぎを見み もろもろの王わうはみななんぢの榮さかえをみん 斯かくてなんぢはヱホバの口くちにて定さだめ給たまふ新あたらしき名なをもて稱󠄄となへらるべし
〔エレミヤ記16章19節〕
19 ヱホバ我われの力ちから 我われの城󠄃しろ 難󠄄なやみの時ときの逃󠄄場のがればよ萬國ばんこくの民たみは地ちの極はてより汝なんぢにきたりわれらの先祖󠄃せんぞの嗣つげるところの者󠄃ものは惟たゞ謊󠄃いつはりと虛浮󠄃事むなしきことと益󠄃えきなき物もののみなりといはん
〔ルカ傳2章31節〕
31 是これもろもろの民たみの前󠄃まへに備そなへ給たまひし者󠄃もの、
〔ルカ傳2章32節〕
32 異邦󠄆人いはうじんを照てらす光ひかり、 御民みたみイスラエルの榮光えいくわうなり』
〔使徒行傳11章18節〕
18 人々ひとびとこれを聞ききて默然もくねんたりしが、頓やがて神󠄃かみを崇あがめて言いふ『されば神󠄃かみは異邦󠄆人いはうじんにも生命いのちを得えさする悔󠄃改くいあらためを與あたへ給たまひしなり』
〔使徒行傳13章46節~13章48節〕
46 パウロとバルナバとは臆おくせずして言いふ『神󠄃かみの言ことばを先まづ汝なんぢらに語かたるべかりしを、汝なんぢ等らこれを斥しりぞけて己おのれを永遠󠄄とこしへの生命いのちに相應ふさはしからぬ者󠄃ものと自みづから定さだむるによりて、視󠄃みよ、我われら轉てんじて異邦󠄆人いはうじんに向むかはん。~(48) 異邦󠄆人いはうじんは之これを聽ききて喜よろこび、主しゅの言ことばをあがめ、又󠄂またとこしへの生命いのちに定さだめられたる者󠄃ものはみな信しんじ、
〔使徒行傳14章27節〕
27 旣󠄁すでに到いたりて敎會けうくわいの人々ひとびとを集あつめたれば、神󠄃かみが己おのれらと偕ともに在いまして成󠄃なし給たまひし凡すべてのこと並ならびに信仰しんかうの門もんを異邦󠄆人いはうじんにひらき給たまひしことを述󠄃のぶ。
〔使徒行傳26章17節〕
17 我われなんぢを此この民たみおよび異邦󠄆人いはうじんより救すくはん、又󠄂またなんぢを彼かれらに遣󠄃つかはし、
〔使徒行傳26章18節〕
18 その目めをひらきて暗󠄃くらきより光ひかりに、サタンの權威󠄂けんゐより神󠄃かみに立たち歸かへらせ、我われに對たいする信仰しんかうによりて罪つみの赦ゆるしと潔󠄄きよめられたる者󠄃もののうちの嗣業しげふとを得えしめん」と。
〔ロマ書15章9節~15章12節〕
9 また異邦󠄆人いはうじんも憐憫あはれみによりて神󠄃かみを崇あがめんためなり。錄しるして 『この故ゆゑに、われ異邦󠄆人いはうじんの中うちにて汝なんぢを讃ほめたたへ、 又󠄂またなんぢの名なを謳うたはん』とあるが如ごとし。~(12) 又󠄂またイザヤ言いふ 『エツサイの萌薛ひこばえ生しゃうじ、 異邦󠄆人いはうじんを治をさむる者󠄃もの、興おこらん。 異邦󠄆人いはうじんは彼かれに望󠄇のぞみをおかん』
〔エペソ書2章11節~2章13節〕
11 されば記憶きおくせよ、肉󠄁にくによりては異邦󠄆人いはうじんにして、手てにて肉󠄁にくに行おこなひたるかの割󠄅禮かつれいありと稱󠄄となふる者󠄃ものに無む割󠄅禮かつれいと稱󠄄となへらるる汝なんぢら、~(13) されど前󠄃さきに遠󠄄とほかりし汝なんぢら今いまキリスト・イエスに在ありて、キリストの血ちによりて近󠄃ちかづくことを得えたり。
〔エペソ書3章5節~3章8節〕
5 この奧義おくぎは今いま御靈みたまによりて聖󠄃せい使󠄃徒しとと聖󠄃せい預言者󠄃よげんしゃとに顯あらはされし如ごとくに、前󠄃代ぜんだいには人ひとの子こらに示しめされざりき。~(8) 我われは凡すべての聖󠄃徒せいとのうちの最いと小ちひさき者󠄃ものよりも小ちひさき者󠄃ものなるに、キリストの測はかるべからざる富とみを異邦󠄆人いはうじんに傳つたへ、
my beloved
〔マタイ傳3章17節〕
17 また天てんより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり』
〔マタイ傳17章5節〕
5 彼かれなほ語かたりをるとき、視󠄃みよ、光ひかれる雲くも、かれらを覆󠄄おほふ。また雲くもより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔マルコ傳1章11節〕
11 かつ天てんより聲こゑ出いづ『なんぢは我わが愛いつくしむ子こなり、我われなんぢを悅よろこぶ』
〔マルコ傳9章7節〕
7 斯かくて雲くもおこり、彼かれらを覆󠄄おほふ。雲くもより聲こゑ出いづ『これは我わが愛いつくしむ子こなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔ルカ傳9章35節〕
35 雲くもより聲こゑ出いでて言いふ『これは我わが選󠄄えらびたる子こなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔エペソ書1章6節〕
6 是これその愛いつくしみ給たまふ者󠄃ものによりて我われらに賜たまひたる恩惠めぐみの榮光えいくわうに譽ほまれあらん爲ためなり。
〔コロサイ書1章1節〕
1 神󠄃かみの御心みこゝろによりてキリスト・イエスの使󠄃徒しととなれるパウロ及および兄弟きゃうだいテモテ、
〔コロサイ書1章13節〕
13 父󠄃ちちは我われらを暗󠄃黑くらきの權威󠄂けんゐより救すくひ出いだして、その愛いつくしみ給たまふ御子みこの國くにに遷󠄇うつしたまへり。
〔ペテロ後書1章17節〕
17 甚いとも貴たふとき榮光えいくわうの中うちより聲こゑ出いでて『こは我わが愛いつくしむ子こなり、我われこれを悅よろこぶ』と言いひ給たまへるとき、主しゅは父󠄃ちちなる神󠄃かみより尊󠄅貴たふときと榮光えいくわうとを受うけ給たまへり。
my servant
〔イザヤ書49章5節〕
5 ヤコブをふたゝび己おのれにかへらしめイスラエルを己おのれのもとにあつまらせんとて 我われをうまれいでしより立たてておのれの僕しもべとなし給たまへるヱホバいひ給たまふ(我われはヱホバの前󠄃まへにたふとくせらる 又󠄂またわが神󠄃かみはわが力ちからとなりたまへり)
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄃言みことばにいはく なんぢわが僕しもべとなりてヤコブのもろもろの支󠄂派󠄄わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものを歸かへらしむることはいと輕かろし 我われまた汝なんぢをたてて異邦󠄆人ことくにびとの光ひかりとなし 我わがすくひを地ちのはてにまで到いたらしむ
〔イザヤ書52章13節〕
13 視󠄃みよわがしもべ智慧󠄄ちゑをもておこなはん 上あがりのぼりて甚はなはだたかくならん
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれは己おのがたましひの煩勞いたづきをみて心こゝろたらはん わが義たゞしき僕しもべはその知識ちしきによりておほくの人ひとを義ぎとし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔ゼカリヤ書3章8節〕
8 祭司さいしの長をさヨシユアよ請󠄃こふ汝なんぢと汝なんぢの前󠄃まへに坐ざする汝なんぢの同僚ともとともに聽きくべし彼かれらは即すなはち前󠄃表しるしとなるべき人ひとなり我われかならず我わが僕しもべたる枝えだを來きたらすべし
〔ピリピ書2章6節〕
6 即すなはち彼かれは神󠄃かみの貌かたちにて居給ゐたまひしが、*神󠄃かみと等ひとしくある事ことを固かたく保たもたんとは思おもはず、[*或は「神󠄃と等しき事を强ひ執らんとせず」と譯す。]
〔ピリピ書2章7節〕
7 反かへつて己おのれを空󠄃むなしうし僕しもべの貌かたちをとりて人ひとの如ごとくなれり。
whom I
〔詩篇89章19節〕
19 そのとき異象まぼろしをもてなんぢの聖󠄃徒せいとにつげたまはく われ佑助たすけをちからあるものに委ゆだねたり わが民たみのなかより一人ひとりをえらびて高たかくあげたり
〔イザヤ書49章1節~49章3節〕
1 もろもろの島しまよ我われにきけ 遠󠄄とほきところのもろもろの民たみよ耳みゝをかたむけよ 我われうまれいづるよりヱホバ我われを召めし われ母はゝの胎たいをいづるよりヱホバわが名なをかたりつげたまへり~(3) また我われにいひ給たまはく 汝なんぢはわが僕しもべなり わが榮光えいくわうのあらはるべきイスラエルなりと
〔ルカ傳23章35節〕
35 民たみは立たちて見みゐたり。司つかさたちも嘲󠄂あざけりて言いふ『かれは他人たにんを救すくへり、もし神󠄃かみの選󠄄えらび給たまひしキリストならば、己おのれをも救すくへかし』
〔ペテロ前書2章4節〕
4 主しゅは人ひとに棄すてられ給たまへど、神󠄃かみに選󠄄えらばれたる貴たふとき活いける石いしなり。

前に戻る 【マタイ傳12章19節】

彼かれは爭あらそはず、叫さけばず、 その聲こゑを大路おほじにて聞きく者󠄃ものなからん。
He shall not strive, nor cry; neither shall any man hear his voice in the streets.


(Whole verse)
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンの女むすめよ大おほいに喜よろこべヱルサレムの女むすめよ呼よばはれ視󠄃みよ汝なんぢの王わう汝なんぢに來きたる彼かれは正義ただしくして拯救すくひを賜たまはり柔和にうわにして驢馬ろばに乘のる即すなはち牝驢馬めろばの子こなる駒こまに乘のるなり
〔マタイ傳11章29節〕
29 我われは柔和にうわにして心こゝろ卑󠄃ひくければ、我わが軛くびきを負󠄅おひて我われに學まなべ、さらば靈魂たましひに休息やすみを得えん。
〔ルカ傳17章20節〕
20 神󠄃かみの國くにの何時いつきたるべきかをパリサイ人びとに問とはれし時とき、イエス答こたへて言いひたまふ『神󠄃かみの國くには見みゆべき狀さまにて來きたらず。
〔ヨハネ傳18章36節~18章38節〕
36 イエス答こたへ給たまふ『わが國くにはこの世よのものならず、若もし我わが國くにこの世よのものならば、我わが僕しもべら我われをユダヤ人びとに付わたさじと戰たゝかひしならん。然されど我わが國くには此この世よよりのものならず』~(38) ピラト言いふ『眞󠄃理しんりとは何なにぞ』   かく言いひて再ふたゝびユダヤ人びとの前󠄃まへに出いでて言いふ『我われこの人ひとに何なにの罪つみあるをも見みず。
〔コリント後書10章1節〕
1 汝なんぢらに對たいし面前󠄃めんぜんにては謙󠄃へりくだり、離はなれゐては勇󠄃いさましき我われパウロ、自みづからキリストの柔和にうわと寛容くわんようとをもて汝なんぢらに勸󠄂すゝむ。
〔テモテ後書2章24節〕
24 主しゅの僕しもべは爭あらそふべからず、凡すべての人ひとに優やさしく能よく敎をしへ忍󠄄しのぶことをなし、
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからふ者󠄃ものをば柔和にうわをもて戒いましむべし、神󠄃かみあるひは彼かれらに悔󠄃改くいあらたむる心こゝろを賜たまひて眞󠄃理しんりを悟さとらせ給たまはん。

前に戻る 【マタイ傳12章20節】

正義せいぎをして勝󠄃かち遂󠄅とげしむるまでは、 傷そこなへる葦あしを折をることなく、 煙󠄃けぶれる*亞麻󠄃あまを消󠄃けすことなからん。[*或は「燈心」と譯す。]
A bruised reed shall he not break, and smoking flax shall he not quench, till he send forth judgment unto victory.


bruised
〔列王紀略下18章21節〕
21 視󠄃みよ汝なんぢは折をれかかれる葦あしの杖つゑなるエジプトを賴たのむ其それは人ひとの其それに倚よるあればすなはちその手てを刺さしとほすなりエジプトの王わうパロは凡すべてこれを賴たのむ者󠄃ものに斯かくあるなり
〔詩篇51章17節〕
17 神󠄃かみのもとめたまふ祭物そなへものはくだけたる靈魂たましひなり 神󠄃かみよなんぢは碎くだけたる悔󠄃くいしこころを藐かろしめたまふまじ
〔詩篇147章3節〕
3 ヱホバは心こゝろのくだけたるものを醫いやしその傷きずをつつみたまふ
〔イザヤ書40章11節〕
11 主しゆは牧者󠄃ぼくしやのごとくその群むれをやしなひ その臂かひなにて小羊こひつじをいだき之これをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまする者󠄃ものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたかく至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄃者󠄃せいしやとなづくるもの如此かくいひ給たまふ 我われはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ 亦またこころ碎くだけてへりくだる者󠄃ものとともにすみ 謙󠄃へりくだるものの靈れいをいかし碎くだけたるものの心こゝろをいかす
〔イザヤ書61章1節~61章3節〕
1 主しゆヱホバの靈みたまわれに臨のぞめり こはヱホバわれに膏あぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福󠄃音󠄃ふくいんをのべ傳つたふることをゆだね 我われをつかはして心こゝろの傷いためる者󠄃ものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ 縛󠄃いましめられたるものに解放ときはなちをつげ~(3) 灰󠄃はひにかへ冠かんむりをたまひてシオンの中なかのかなしむ者󠄃ものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらを予あたへ うれひの心こゝろにかへて讃美さんびの衣ころもをかたへしめたまふなり かれらは義ぎの樹き ヱホバの植うゑたまふ者󠄃もの その榮光えいくわうをあらはす者󠄃ものととなへられん
〔エレミヤ哀歌3章31節~3章34節〕
31 そは主しゆは永久とこしなへに棄すつることを爲なしたまはざるべければなり~(34) 世よのもろもろの俘囚人とらはれびとを脚あしの下したにふみにじり
〔エゼキエル書34章16節〕
16 亡うせたる者󠄃ものは我われこれを尋󠄃たづね逐󠄃おひはなたれたる者󠄃ものはこれを引返󠄄ひきかへり傷きずつけられたる者󠄃ものはこれを裹つゝみ病やめる者󠄃ものはこれを强つよくせん然されど肥こえたる者󠄃ものと强つよき者󠄃ものは我われこれを滅ほろぼさん我われ公󠄃道󠄃おほやけをもて之これを牧やしなふべし
〔マタイ傳11章28節〕
28 凡すべて勞らうする者󠄃もの・重荷おもにを負󠄅おふ者󠄃もの、われに來きたれ、われ汝なんぢらを休やすません。
〔ルカ傳4章18節〕
18 『主しゅの御靈みたまわれに在います。 これ我われに油あぶらを注そゝぎて貧󠄃まづしき者󠄃ものに福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべしめ、 我われを遣󠄃つかはして囚人めしうどに赦ゆるしを得うることと、 盲人めしひに見みゆる事こととを吿つげしめ、壓󠄂おさへらるる者󠄃ものを放はなちて自由じいうを與あたへしめ、
〔コリント後書2章7節〕
7 されば汝なんぢら寧むしろ彼かれを恕ゆるし、かつ慰なぐさめよ、恐おそらくは其その人ひと、甚はなはだしき愁うれひに沈しづまん。
〔ヘブル書12章12節〕
12 されば衰󠄄おとろへたる手て、弱󠄃よわりたる膝ひざを强つよくし、
〔ヘブル書12章13節〕
13 足蹇あしなへたる者󠄃ものの*履あゆみ外はづすことなく、反かへつて醫いやされんために汝なんぢらの足あしに直すぐなる途󠄃みちを備そなへよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]
till
〔詩篇98章1節~98章3節〕
1 あたらしき歌うたをヱホバにむかひてうたへ そは妙たへなる事ことをおこなひその右みぎの手みてそのきよき臂かひなをもて 己おのれのために救すくひをなし畢をへたまへり~(3) 又󠄂またその憐憫あはれみと眞󠄃實まこととをイスラエルの家いへにむかひて記念きねんしたまふ 地ちの極はてもことごとくわが神󠄃かみのすくひを見みたり
〔イザヤ書42章3節〕
3 また傷いためる蘆あしををることなくほのくらき燈火ともしびをけすことなく 眞󠄃理まことをもて道󠄃みちをしめさん
〔イザヤ書42章4節〕
4 かれは衰󠄄おとろへず喪膽きおちせずして道󠄃みちを地ちにたてをはらん もろもろの島しまはその法言をしへをまちのぞむべし
〔ロマ書15章17節~15章19節〕
17 然されば、われ神󠄃かみの事ことにつきては、キリスト・イエスによりて誇ほこる所󠄃ところあり。~(19) また徴しるしと不思議ふしぎとの能力ちから、および聖󠄃せい靈れいの能力ちからにて働はたらき給たまひし事ことのほかは敢あへて語かたらず、エルサレムよりイルリコの地方ちはうに到いたるまで徧あまねくキリストの福󠄃音󠄃ふくいんを充みたせり。
〔コリント後書2章14節〕
14 感謝󠄃かんしゃすべきかな、神󠄃かみは何時いつにてもキリストにより、我われらを執とらへて凱旋がいせんし、何處いづこにても我等われらによりて、キリストを知しる知識ちしきの馨かをりをあらはし給たまふ。
〔コリント後書10章3節~10章5節〕
3 我われらは肉󠄁にくにありて步あゆめども、肉󠄁にくに從したがひて戰たゝかはず。~(5) 神󠄃かみの示敎しめしに逆󠄃さからひて建󠄄たてたる凡すべての櫓やぐらを毀こぼち、凡すべての念おもひを虜󠄃とりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。
〔ヨハネ黙示録6章2節〕
2 また見みしに、視󠄃みよ、白しろき馬うまあり、之これに乘のるもの弓ゆみを持もち、かつ冠冕󠄅かんむりを與あたへられ、勝󠄃かちて復また勝󠄃かたんとて出いでゆけり。
〔ヨハネ黙示録19章11節~19章21節〕
11 我われまた天てんの開ひらけたるを見みしに、視󠄃みよ、白しろき馬うまあり、之これに乘のりたまふ者󠄃ものは「忠實ちゅうじつまた眞󠄃まこと」と稱󠄄となへられ、義ぎをもて審さばき、かつ戰たゝかひたまふ。~(21) その他ほかの者󠄃ものは馬うまに乘のりたまふ者󠄃ものの口くちより出いづる劍つるぎにて殺ころされ、凡すべての鳥とりその肉󠄁にくを食󠄃くらひて飽󠄄あきたり。

前に戻る 【マタイ傳12章21節】

異邦󠄆人いはうじんも彼かれの名なに望󠄇のぞみをおかん』
And in his name shall the Gentiles trust.


(Whole verse)
〔イザヤ書11章10節〕
10 その日ひヱツサイの根ねたちてもろもろの民たみの旂はたとなり もろもろの邦󠄆人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔ロマ書15章12節〕
12 又󠄂またイザヤ言いふ 『エツサイの萌薛ひこばえ生しゃうじ、 異邦󠄆人いはうじんを治をさむる者󠄃もの、興おこらん。 異邦󠄆人いはうじんは彼かれに望󠄇のぞみをおかん』
〔ロマ書15章13節〕
13 願ねがはくは希望󠄇のぞみの神󠄃かみ、信仰しんかうより出いづる凡すべての喜悅よろこびと平󠄃安へいあんとを汝なんぢらに滿みたしめ、聖󠄃せい靈れいの能力ちからによりて希望󠄇のぞみを豐ゆたかならしめ給たまはんことを。
〔エペソ書1章12節〕
12 これ夙はやくよりキリストに希望󠄇のぞみを置おきし我われらが神󠄃かみの榮光えいくわうの譽ほまれとならん爲ためなり。
〔エペソ書1章13節〕
13 汝なんぢ等らもキリストに在ありて、眞󠄃まことの言ことば、すなはち汝なんぢらの救すくひの福󠄃音󠄃ふくいんをきき、彼かれを信しんじて約束やくそくの聖󠄃せい靈れいにて印いんせられたり。
〔コロサイ書1章27節〕
27 神󠄃かみは聖󠄃徒せいとをして異邦󠄆人いはうじんの中うちなるこの奧義おくぎの榮光えいくわうの富とみの如何いか許ばかりなるかを知しらしめんと欲ほっし給たまへり、此この奧義おくぎは汝なんぢらの中うちに在いますキリストにして榮光えいくわうの望󠄇のぞみなり。

前に戻る 【マタイ傳12章22節】

ここに惡鬼あくきに憑つかれたる盲目めしひの啞者󠄃おふしを御許みもとに連󠄃つれ來きたりたれば、之これを醫いやして啞者󠄃おふしの物もの言いひ、見みゆるやうに爲なしたまひぬ。
Then was brought unto him one possessed with a devil, blind, and dumb: and he healed him, insomuch that the blind and dumb both spake and saw.


blind
〔詩篇51章15節〕
15 主しゆよわが口唇くちびるをひらきたまへ 然さらばわが口くちなんぢの頌󠄃美ほまれをあらはさん
〔イザヤ書29章18節〕
18 その日ひ聾󠄃者󠄃みみしひはこの書ふみのことばをきき盲者󠄃めしひの目めはくらきより闇やみよりみることを得うべし
〔イザヤ書32章3節〕
3 見みるものの目めはくらまず 聞きくものの耳みゝはかたぶけきくをうべし
〔イザヤ書32章4節〕
4 躁さわがしきものの心こゝろはさとりて知識ちしきをえ 吃者󠄃ことどもりの舌したはすみやけくあざやかに語かたるをうべし
〔イザヤ書35章5節〕
5 そのとき瞽者󠄃めしひの目めはひらけ聾󠄃者󠄃みみしひの耳みゝはあくことを得うべし
〔イザヤ書35章6節〕
6 そのとき跛者󠄃あしなへは鹿しかの如ごとくにとびはしり啞者󠄃おふしの舌したはうたうたはん そは荒野あれのに水みづわきいで沙漠さばくに川かはながるべければなり
〔使徒行傳26章18節〕
18 その目めをひらきて暗󠄃くらきより光ひかりに、サタンの權威󠄂けんゐより神󠄃かみに立たち歸かへらせ、我われに對たいする信仰しんかうによりて罪つみの赦ゆるしと潔󠄄きよめられたる者󠄃もののうちの嗣業しげふとを得えしめん」と。
he healed
〔マルコ傳7章35節~7章37節〕
35 斯かくてその耳みゝひらけ、舌したの縺もつれただちに解とけ、正たゞしく物ものいへり。~(37) また甚はなはだしく打驚うちをどろきて言いふ『かれの爲なしし事ことは皆みなよし、聾󠄃者󠄃みゝしひをも聞きこえしめ、啞者󠄃おふしをも物ものいはしむ』
〔マルコ傳9章17節~9章26節〕
17 群衆ぐんじゅうのうちの一人ひとりこたふ『師しよ、啞おふしの靈れいに憑つかれたる我わが子こを御許みもとに連󠄃つれ來きたれり。~(26) 靈れいさけびて甚はなはだしく痙攣ひきつけさせて出いでしに、その子こ、死人しにんの如ごとくなりたれば、多おほくの者󠄃ものこれを死しにたりと言いふ。
was
〔マタイ傳9章32節〕
32 盲人めしひどもの出いづるとき、視󠄃みよ、人々ひとびと、惡鬼あくきに憑つかれたる啞者󠄃おふしを御許みもとにつれきたる。
〔マルコ傳3章11節〕
11 また穢けがれし靈れいイエスを見みる每ごとに、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、叫さけびて『なんぢは神󠄃かみの子こなり』と言いひたれば、
〔ルカ傳11章14節〕
14 さてイエス啞おふしの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし給たまへば、惡鬼あくきいでて啞おふし、物もの言いひしにより、群衆ぐんじゅうあやしめり。

前に戻る 【マタイ傳12章23節】

群衆ぐんじゅうみな驚をどろきて言いふ『これはダビデの子こにあらぬか』
And all the people were amazed, and said, Is not this the son of David?


Is not
〔マタイ傳9章27節〕
27 イエス此處ここより進󠄃すゝみたまふ時とき、ふたりの盲人めしひさけびて『ダビデの子こよ、我われらを憫あはれみたまへ』と言いひつつ從したがふ。
〔マタイ傳15章22節〕
22 視󠄃みよ、カナンの女をんな、その邊󠄎ほとりより出いできたり、叫さけびて『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われを憫あはれみ給たまへ、わが娘むすめ、惡鬼あくきにつかれて甚いたく苦くるしむ』と言いふ。
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆき後あとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりて言いふ、『ダビデの子こに*ホサナ、讃ほむべきかな、主しゅの御名みなによりて來きたる者󠄃もの。いと高たかき處ところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔マタイ傳22章42節〕
42 『なんぢらはキリストに就つきて如何いかに思おもふか、誰たれの子こなるか』かれら言いふ『ダビデの子こなり』
〔マタイ傳22章43節〕
43 イエス言いひ給たまふ『さらばダビデ御靈みたまに感かんじて何なに故ゆゑかれを主しゅと稱󠄄となふるか。曰いはく
〔ヨハネ傳4章29節〕
29 『來きたりて見みよ、わが爲なしし事ことをことごとく我われに吿つげし人ひとを。この人ひと、或あるひはキリストならんか』
〔ヨハネ傳7章40節~7章42節〕
40 此これ等らの言ことばをききて群衆ぐんじゅうのうちの或ある人ひとは『これ眞󠄃まことにかの預言者󠄃よげんしゃなり』といひ、~(42) 聖󠄃書せいしょにキリストはダビデの裔すゑまたダビデの居をりし村むらベツレヘムより出いづと云いへるならずや』と言いふ。
the people
〔マタイ傳9章33節〕
33 惡鬼あくきおひ出いだされて啞者󠄃おふしものいひたれば、群衆ぐんじゅうあやしみて言いふ『かかる事ことは未いまだイスラエルの中うちに顯あらはれざりき』
〔マタイ傳15章30節〕
30 大おほいなる群衆ぐんじゅう、跛者󠄃あしなへ・不具󠄄かたは・盲人めしひ・啞者󠄃おふしおよび他ほかの多おほくの者󠄃ものを連󠄃つれ來きたりて、イエスの足下あしもとに置おきたれば、醫いやし給たまへり。
〔マタイ傳15章31節〕
31 群衆ぐんじゅうは、啞者󠄃おふしの物ものいひ、不具󠄄かたはの癒󠄄いえ、跛者󠄃あしなへの步あゆみ、盲人めしひの見みえたるを見みて之これを怪あやしみ、イスラエルの神󠄃かみを崇あがめたり。

前に戻る 【マタイ傳12章24節】

然しかるにパリサイ人びとききて言いふ『この人ひと、惡鬼あくきの首かしらベルゼブルによらでは惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすことなし』
But when the Pharisees heard it, they said, This fellow doth not cast out devils, but by Beelzebub the prince of the devils.


Beelzebub
〔マタイ傳12章27節〕
27 我われもしベルゼブルによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いださば、汝なんぢらの子こは誰たれによりて之これを逐󠄃おひ出いだすか。この故ゆゑに彼かれらは汝なんぢらの審判󠄄さばき人ひととなるべし。
when
〔マタイ傳9章34節〕
34 然しかるにパリサイ人びといふ『かれは惡鬼あくきの首かしらによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすなり』
〔マルコ傳3章22節〕
22 又󠄂またエルサレムより下くだれる學者󠄃がくしゃたちも『彼かれはベルゼブルに憑つかれたり』と言いひ、かつ『惡鬼あくきの首かしらによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすなり』と言いふ。
〔ルカ傳11章15節〕
15 其その中うちの或ある者󠄃ものども言いふ『かれは惡鬼あくきの首かしらベルゼブルによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすなり』

前に戻る 【マタイ傳12章25節】

イエス彼かれらの思おもひを知しりて言いひ給たまふ『すべて分󠄃わかれ爭あらそふ國くにはほろび、分󠄃わかれ爭あらそふ町まちまた家いへはたたず。
And Jesus knew their thoughts, and said unto them, Every kingdom divided against itself is brought to desolation; and every city or house divided against itself shall not stand:


Every kingdom
〔イザヤ書9章21節〕
21 マナセはエフライムを エフライムはマナセをくらひ 又󠄂またかれら相合あひ〳〵てユダを攻せめん 然しかはあれどヱホバの怒いかりやまずして尙なほその手てをのばしたまふ
〔イザヤ書19章2節〕
2 我われエジプト人びとをたけび勇󠄃いさましめてエジプト人びとを攻せめしめん斯かくてかれら各自おの〳〵その兄弟きやうだいをせめおのおのその鄰󠄄となりをせめ 邑まちは邑まちをせめ國くにはくにを攻せむべし
〔イザヤ書19章3節〕
3 エジプト人びとの靈魂たましひうせてその中なかむなしくならん われその謀略はかりごとをほろぼすべし かれらは偶像󠄃ぐうざうおよび呪文󠄃じゆもんをとなふるもの巫女みこ魔󠄃術󠄃者󠄃まじゆつしやにもとむることを爲せん
〔マルコ傳3章23節~3章26節〕
23 イエス彼かれらを呼よびよせ、譬たとへにて言いひ給たまふ『サタンは、いかでサタンを逐󠄃おひ出いだし得えんや。~(26) 若もしサタン己おのれに逆󠄃さからひて分󠄃わかれ爭あらそはば、立たつこと能あたはず、反かへつて亡ほろび果はてん。
〔ルカ傳11章17節〕
17 イエスその思おもひを知しりて言いひ給たまふ『すべて分󠄃わかれ爭あらそふ國くには亡ほろび、分󠄃わかれ爭あらそふ家いへは倒たふる。
〔ルカ傳11章18節〕
18 サタンもし分󠄃わかれ爭あらそはば、その國くにいかで立たつべき。汝なんぢ等らわが惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすを、ベルゼブルに由よると言いへばなり。
〔ガラテヤ書5章15節〕
15 心こゝろせよ、若もし互たがひに咬かみ食󠄃くらはば相あひ共ともに亡ほろぼされん。
〔ヨハネ黙示録16章19節〕
19 大おほいなる都󠄃みやこは三みつに裂さかれ、諸󠄃國しょこくの町々まちまちは倒たふれ、大おほいなるバビロンは神󠄃かみの前󠄃まへにおもひ出いだされて、劇はげしき御怒みいかりの葡萄酒ぶだうしゅを盛󠄃もりたる酒杯さかづきを與あたへられたり。
〔ヨハネ黙示録17章16節〕
16 なんぢの見みし十とをの角つのと獸けものとは、かの淫婦󠄃いんぷを憎󠄃にくみ、之これをして荒凉あれすさばしめ、裸はだかならしめ、且かつその肉󠄁にくを喰くらひ、火ひをもて之これを燒やき盡つくさん。
〔ヨハネ黙示録17章17節〕
17 神󠄃かみは彼かれらに御旨みむねを行おこなふことと、心こゝろを一ひとつにすることと、神󠄃かみの御言みことばの成󠄃就じゃうじゅするまで國くにを獸けものに與あたふることとを思おもはしめ給たまひたればなり。
Jesus
〔詩篇139章2節〕
2 なんぢはわが坐すわるをも立たつをもしり 又󠄂またとほくよりわが念おもひをわきまへたまふ
〔エレミヤ記17章10節〕
10 われヱホバは心腹しんぷくを察さぐり腎腸じんちやうを試こゝろみおのおのに其その途󠄃みちに順したがひその行爲わざの果みによりて報むくゆべし
〔アモス書4章13節〕
13 彼かれは即すなはち山やまを作つくりなし風かぜを作つくり出いだし人ひとの思想おもひの如何いかなるをその人ひとに示しめしまた晨光あけぼのをかへて黑暗󠄃くらやみとなし地ちの高處たかきところを踏ふみむ者󠄃ものなり その名なを萬軍ばんぐんの神󠄃かみヱホバといふ
〔マタイ傳9章4節〕
4 イエスその思おもひを知しりて言いひ給たまふ『何なにゆゑ心こゝろに惡あしき事ことをおもふか。
〔マルコ傳2章8節〕
8 イエス直たゞちに彼かれ等らがかく論ろんずるを心こゝろに悟さとりて言いひ給たまふ『なにゆゑ斯かゝることを心こゝろに論ろんずるか、
〔ヨハネ傳2章24節〕
24 然されどイエス己おのれを彼かれらに任まかせ給たまはざりき。それは凡すべての人ひとを知しり、
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 また人ひとの衷うちにある事ことを知しりたまへば、人ひとに就つきて證あかしする者󠄃ものを要󠄃えうせざる故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳21章17節〕
17 三度みたびいひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、我われを△愛あいするか』ペテロ三度みたび『われを△愛あいするか』と言いひ給たまふを憂うれひて言いふ『主しゅよ、知しりたまはぬ處ところなし、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ識しりたまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羊ひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔コリント前書2章11節〕
11 それ人ひとのことは己おのが中うちにある靈れいのほかに誰たれか知しる人ひとあらん、斯かくのごとく神󠄃かみのことは神󠄃かみの御靈みたまのほかに知しる者󠄃ものなし。
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたる物ものに一ひとつとして神󠄃かみの前󠄃まへに顯あらはれぬはなし、萬よろづの物ものは我われらが係かゝはれる神󠄃かみの目めのまへに裸はだかにて露あらはるるなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕
23 又󠄂またかれの子供こどもを打うち殺ころさん、斯かくてもろもろの敎會けうくわいは、わが人ひとの腎むらとと心こゝろとを究きはむる者󠄃ものなるを知しるべし、我われは汝なんぢ等らおのおのの行爲おこなひに隨したがひて報むくいん。

前に戻る 【マタイ傳12章26節】

サタンもしサタンを逐󠄃おひ出いださば、自みづから分󠄃わかれ爭あらそふなり。然さらばその國くにいかで立たつべき。
And if Satan cast out Satan, he is divided against himself; how shall then his kingdom stand?


his
〔ヨハネ傳12章31節〕
31 今いまこの世よの審判󠄄さばきは來きたれり、今いまこの世よの君きみは逐󠄃おひ出いださるべし。
〔ヨハネ傳14章30節〕
30 今いまより後のちわれ汝なんぢらと多おほく語かたらじ、この世よの君きみきたる故ゆゑなり。彼かれは我われに對たいして何なにの權けんもなし、
〔ヨハネ傳16章11節〕
11 審判󠄄さばきに就つきてとは、此この世よの君きみさばかるるに因よりてなり。
〔コリント後書4章4節〕
4 この世よの神󠄃かみは此これ等らの不ふ信者󠄃しんじゃの心こゝろを暗󠄃くらまして神󠄃かみの像󠄃かたちなるキリストの榮光えいくわうの福󠄃音󠄃ふくいんの光ひかりを照てらさざらしめたり。
〔コロサイ書1章13節〕
13 父󠄃ちちは我われらを暗󠄃黑くらきの權威󠄂けんゐより救すくひ出いだして、その愛いつくしみ給たまふ御子みこの國くにに遷󠄇うつしたまへり。
〔ヨハネ第一書5章19節〕
19 我われらは神󠄃かみより出いで全󠄃世界ぜんせかいは惡あしき者󠄃ものに屬ぞくするを我われらは知しる。
〔ヨハネ黙示録9章11節〕
11 この蝗いなごに王わうあり。底そこなき所󠄃ところの使󠄃つかひにして名なをヘブル語ごにてアバドンと云いひ、ギリシヤ語ごにてアポルオンと云いふ。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕
9 かの大おほいなる龍󠄇たつ、すなはち惡魔󠄃あくまと呼よばれ、サタンと呼よばれたる全󠄃世界ぜんせかいをまどはす古ふるき蛇へびは落おとされ、地ちに落おとされ、その使󠄃つかひたちも共ともに落おとされたり。
〔ヨハネ黙示録16章10節〕
10 第五だいごの者󠄃ものその鉢はちを獸けものの座位くらゐの上うへに傾かたむけたれば、獸けものの國くに暗󠄃くらくなり、その國人くにびと痛いたみによりて己おのれの舌したを齧かみ、
〔ヨハネ黙示録20章2節〕
2 彼かれは龍󠄇たつ、すなわち惡魔󠄃あくまたりサタンたる古ふるき蛇へびを捕とらへて、之これを千年せんねんのあひだ繋つなぎおき、
〔ヨハネ黙示録20章3節〕
3 底そこなき所󠄃ところに投なげ入いれ閉とぢ込󠄃こめて、その上うへに封印ふういんし、千年せんねんの終󠄃をはるまでは諸󠄃國しょこくの民たみを惑まどはすこと勿なからしむ。その後のち、暫時しばしのあひだ解とき放はなさるべし。

前に戻る 【マタイ傳12章27節】

我われもしベルゼブルによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いださば、汝なんぢらの子こは誰たれによりて之これを逐󠄃おひ出いだすか。この故ゆゑに彼かれらは汝なんぢらの審判󠄄さばき人ひととなるべし。
And if I by Beelzebub cast out devils, by whom do your children cast them out? therefore they shall be your judges.


Beelzebub
〔マタイ傳12章24節〕
24 然しかるにパリサイ人びとききて言いふ『この人ひと、惡鬼あくきの首かしらベルゼブルによらでは惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすことなし』
by whom
〔マルコ傳9章38節〕
38 ヨハネ言いふ『師しよ、我われらに從したがはぬ者󠄃ものの、御名みなによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすを見みしが、我われらに從したがはぬ故ゆゑに、之これを止とゞめたり』
〔マルコ傳9章39節〕
39 イエス言いひたまふ『止とゞむな、我わが名なのために能力ちからある業わざをおこなひ、俄にはかに我われを譏󠄃そしり得うる者󠄃ものなし。
〔ルカ傳9章49節〕
49 ヨハネ答こたへて言いふ『君きみよ、御名みなによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだす者󠄃ものを見みしが、我等われらとともに從したがはぬ故ゆゑに、之これを止とゞめたり』
〔ルカ傳9章50節〕
50 イエス言いひ給たまふ『止とゞむな。汝なんぢらに逆󠄃さからはぬ者󠄃ものは、汝なんぢらに附つく者󠄃ものなり』
〔ルカ傳11章19節〕
19 我われもしベルゼブルによりて、惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いださば、汝なんぢらの子こは誰たれによりて之これを逐󠄃おひ出いだすか。この故ゆゑに彼かれらは汝なんぢらの審判󠄄さばき人ひととなるべし。
〔使徒行傳19章13節~19章16節〕
13 爰こゝに諸󠄃國しょこく遍󠄃歷へんれきの咒文󠄃じゅもん師しなるユダヤ人びと數󠄄人すにんあり、試こゝろみに惡あく靈れいに憑つかれたる者󠄃ものに對たいして、主しゅイエスの名なを呼よび『われパウロの宣のぶるイエスによりて、汝なんぢらに命めいず』と言いへり。~(16) 斯かくて惡あく靈れいの入いりたる人ひと、かれらに跳とびかかりて二人ふたりに勝󠄃かち、これを打拉うちひしぎたれば、彼かれら裸體はだかになり傷きずを受うけてその家いへを逃󠄄にげ出いでたり。
they
〔マタイ傳12章41節〕
41 ニネベの人ひと、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに立たちて之これが罪つみを定さだめん、彼かれらはヨナの宣のぶる言ことばによりて悔󠄃改くいあらためたり。視󠄃みよ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここに在あり。
〔マタイ傳12章42節〕
42 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに起󠄃おきて之これが罪つみを定さだめん、彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさる者󠄃ものここに在あり。
〔ルカ傳19章22節〕
22 王わういふ「惡あしき僕しもべ、われ汝なんぢの口くちによりて汝なんぢを審さばかん。我われの嚴きびしき人ひとにて、置おかぬものを取とり、播まかぬものを刈かるを知しるか。
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきての言いふところは律法おきての下したにある者󠄃ものに語かたると我われらは知しる、これは凡すべての口くちふさがり、神󠄃かみの審判󠄄さばきに全󠄃世界ぜんせかいの服󠄃ふくせん爲ためなり。

前に戻る 【マタイ傳12章28節】

然されど我われもし神󠄃かみの靈れいによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いださば、神󠄃かみの國くには旣󠄁すでに汝なんぢらに到いたれるなり。
But if I cast out devils by the Spirit of God, then the kingdom of God is come unto you.


I cast
〔マタイ傳12章18節〕
18 『視󠄃みよ、わが選󠄄えらびたる我わが僕しもべ、 わが心こゝろの悅よろこぶ我わが愛いつくしむ者󠄃もの、 我われわが靈れいを彼かれに與あたへん、 彼かれは異邦󠄆人いはうじんに正義せいぎを吿つげ示しめさん。
〔マルコ傳16章17節〕
17 信しんずる者󠄃ものには此これ等らの徴しるし、ともなはん。即すなはち我わが名なによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、新あたらしき言ことばをかたり、
〔ルカ傳11章20節〕
20 然されど我われもし神󠄃かみの指ゆびによりて、惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いださば、神󠄃かみの國くには旣󠄁すでに汝なんぢらに到いたれるなり。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。
then
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのために生うまれたり 我儕われらはひとりの子こをあたへられたり 政事まつりごとはその肩󠄃かたにあり その名なは奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうの神󠄃かみとこしへのちち 平󠄃和へいわの君きみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごとと平󠄃和へいわとはましくははりて窮󠄃かぎりなし 且かつダビデの位くらゐにすわりてその國くにををさめ今いまよりのちとこしへに公󠄃平󠄃こうへいと正義せいぎとをもてこれを立たてこれを保たもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれを成󠄃なしたまふべし
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちの日ひに天てんの神󠄃かみ一ひとつの國くにを建󠄄たてたまはん是これは何時いつまでも滅ほろぶること無なからん此この國くには他ほかの民たみに歸きせず却かへつてこの諸󠄃もろ〳〵の國くにを打うち破やぶりてこれを滅めつせん是これは立たちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書7章14節〕
14 之これに權けんと榮さかえと國くにとを賜たまひて諸󠄃民しよみん諸󠄃族しよぞく諸󠄃音󠄃しよいんをしてこれに事つかへしむその權けんは永遠󠄄えいゑんの權けんにして移うつりさらず又󠄂またその國くには亡ほろぶることなし
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづ神󠄃かみの國くにと神󠄃かみの義ぎとを求もとめよ、然さらば凡すべてこれらの物ものは汝なんぢらに加くはへらるべし。
〔マタイ傳21章31節〕
31 この二人ふたりのうち孰いづれか父󠄃ちちの意こゝろを爲なしし』彼かれらいふ『後のちの者󠄃ものなり』イエス言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、取税人しゅぜいにんと遊󠄃女あそびめとは汝なんぢらに先さきだちて神󠄃かみの國くにに入いるなり。
〔マタイ傳21章43節〕
43 この故ゆゑに汝なんぢらに吿つぐ、汝なんぢらは神󠄃かみの國くにをとられ、其その果みを結むすぶ國人くにびとは、之これを與あたへらるべし。
〔マルコ傳1章15節〕
15 『時ときは滿みてり、神󠄃かみの國くには近󠄃ちかづけり、汝なんぢら悔󠄃改くいあらためて福󠄃音󠄃ふくいんを信しんぜよ』
〔マルコ傳11章10節〕
10 讃ほむべきかな、今いまし來きたる我われらの父󠄃ちちダビデの國くに。「いと高たかき處ところにてホサナ」』
〔ルカ傳1章32節〕
32 彼かれは大おほいならん、至高者󠄃いとたかきものの子こと稱󠄄となへられん。また主しゅたる神󠄃かみ、これに其その父󠄃ちちダビデの座位くらゐをあたへ給たまへば、
〔ルカ傳1章33節〕
33 ヤコブの家いへを永遠󠄄とこしへに治をさめん。その國くには終󠄃をはることなかるべし』
〔ルカ傳9章2節〕
2 また神󠄃かみの國くにを宣傳のべつたへしめ、人ひとを醫いやさしむる爲ために之これを遣󠄃つかはさんとして言いひ給たまふ、
〔ルカ傳10章11節〕
11 「我われらの足あしにつきたる汝なんぢらの町まちの塵ちりをも汝なんぢらに對たいして拂はらひ棄すつ、されど神󠄃かみの國くにの近󠄃ちかづけるを知しれ」と言いへ。
〔ルカ傳11章20節〕
20 然されど我われもし神󠄃かみの指ゆびによりて、惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いださば、神󠄃かみの國くには旣󠄁すでに汝なんぢらに到いたれるなり。
〔ルカ傳16章16節〕
16 律法おきてと預言者󠄃よげんしゃとは、ヨハネまでなり、その時ときより神󠄃かみの國くには宣傳のべつたへられ、人ひとみな烈はげしく攻せめて之これに入いる。
〔ルカ傳17章20節〕
20 神󠄃かみの國くにの何時いつきたるべきかをパリサイ人びとに問とはれし時とき、イエス答こたへて言いひたまふ『神󠄃かみの國くには見みゆべき狀さまにて來きたらず。
〔ルカ傳17章21節〕
21 また「視󠄃みよ、此處ここに在あり」「彼處かしこに在あり」と人々ひとびと言いはざるべし。視󠄃みよ、神󠄃かみの國くには汝なんぢらの中うちに在あるなり』
〔ロマ書14章17節〕
17 それ神󠄃かみの國くには飮食󠄃いんしょくにあらず、義ぎと平󠄃和へいわと聖󠄃せい靈れいによれる歡喜よろこびとに在あるなり。
〔コロサイ書1章13節〕
13 父󠄃ちちは我われらを暗󠄃黑くらきの權威󠄂けんゐより救すくひ出いだして、その愛いつくしみ給たまふ御子みこの國くにに遷󠄇うつしたまへり。
〔ヘブル書12章28節〕
28 この故ゆゑに我われらは震ふるはれぬ國くにを受うけたれば、感謝󠄃かんしゃして恭敬うやうやしきと畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめを神󠄃かみになすべし。

前に戻る 【マタイ傳12章29節】

人ひとまづ强つよき者󠄃ものを縛󠄃しばらずば、いかで强つよき者󠄃ものの家いへに入いりて、その家財かざいを奪うばふことを得えん、縛󠄃しばりて後のちその家いへを奪うばふべし。
Or else how can one enter into a strong man's house, and spoil his goods, except he first bind the strong man? and then he will spoil his house.


(Whole verse)
〔イザヤ書49章24節〕
24 勇󠄃士ますらをがうばひたる掠物えものをいかでとりかへし 强暴者󠄃あらちをがかすめたる虜󠄃とりこをいかで救すくひいだすことを得えんや
〔イザヤ書53章12節〕
12 このゆゑに我われかれをして大おほいなるものとともに物ものをわかち取とらしめん かれは强つよきものとともに掠物えものをわかちとるべし 彼かれはおのが靈魂たましひをかたぶけて死しにいたらしめ愆とがあるものとともに數󠄄かぞへられたればなり 彼かれはおほくの人ひとの罪つみをおひ愆とがあるものの爲ためにとりなしをなせり
〔マルコ傳3章27節〕
27 誰たれにても先まづ强つよき者󠄃ものを縛󠄃しばらずば、强つよき者󠄃ものの家いへに入いりて其その家財かざいを奪うばふこと能あたはじ、縛󠄃しばりて後のちその家いへを奪うばふべし。
〔ルカ傳11章21節〕
21 强つよきもの武具󠄄ぶぐをよろひて己おのが屋敷󠄃やしきを守まもるときは、其その所󠄃有󠄃もちもの、安全󠄃あんぜんなり。
〔ルカ傳11章22節〕
22 然されど更󠄃さらに强つよきもの來きたりて、之これに勝󠄃かつときは、恃たのみとする武具󠄄ぶぐをことごとく奪うばひて、分󠄃捕物ぶんどりものを分󠄃わかたん。
〔ヨハネ第一書3章8節〕
8 罪つみを行おこなふものは惡魔󠄃あくまより出いづ、惡魔󠄃あくまは初はじめより罪つみを犯をかせばなり。神󠄃かみの子この現あらはれ給たまひしは、惡魔󠄃あくまの業わざを毀こぼたん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書4章4節〕
4 若子わくごよ、汝なんぢらは神󠄃かみより出いでし者󠄃ものにして旣󠄁すでに彼かれらに勝󠄃かてり。汝なんぢらに居給ゐたまふ者󠄃ものは世よに居をる者󠄃ものよりも大おほいなればなり。
〔ヨハネ黙示録12章7節~12章10節〕
7 斯かくて天てんに戰爭いくさおこれり、ミカエル及およびその使󠄃つかひたち龍󠄇たつとたたかふ。龍󠄇たつもその使󠄃つかひたちも之これと戰たゝかひしが、~(10) 我われまた天てんに大おほいなる聲こゑありて『われらの神󠄃かみの救すくひと能力ちからと國くにと神󠄃かみのキリストの權威󠄂けんゐとは、今いますでに來きたれり。我われらの兄弟きゃうだいを訴うったへ、夜晝よるひるわれらの神󠄃かみの前󠄃まへに訴うったふるもの落おとされたり。
〔ヨハネ黙示録20章1節~20章3節〕
1 我われまた一人ひとりの御使󠄃みつかひの底そこなき所󠄃ところの鍵󠄃かぎと大おほいなる鎖󠄃くさりとを手てに持もちて、天てんより降󠄄くだるを見みたり。~(3) 底そこなき所󠄃ところに投なげ入いれ閉とぢ込󠄃こめて、その上うへに封印ふういんし、千年せんねんの終󠄃をはるまでは諸󠄃國しょこくの民たみを惑まどはすこと勿なからしむ。その後のち、暫時しばしのあひだ解とき放はなさるべし。
〔ヨハネ黙示録20章7節~20章9節〕
7 千年せんねん終󠄃をはりて後のちサタンは其その檻をりより解とき放はなたれ、~(9) 斯かくて彼かれらは地ちの全󠄃面ぜんめんに上あがりて聖󠄃徒せいとたちの陣營ぢんえいと愛あいせられたる都󠄃みやことを圍󠄃かこみしが、天てんより火ひくだりて彼かれ等らを燒やき盡つくし、

前に戻る 【マタイ傳12章30節】

我われと偕ともならぬ者󠄃ものは我われにそむき、我われとともに集あつめぬ者󠄃ものは散ちらすなり。
He that is not with me is against me; and he that gathereth not with me scattereth abroad.


gathereth
〔創世記49章10節〕
10 杖つゑユダを離はなれず法のりを立たつる者󠄃ものその足あしの間あひだをはなるゝことなくしてシロの來きたる時ときにまでおよばん彼かれに諸󠄃もろ〳〵の民たみしたがふべし
〔ホセア書1章11節〕
11 斯かくてユダの子孫しそんとイスラエルの子孫しそんは共ともに集あつまり一人ひとりの首をさをたててその地ちより上のぼり來きたらん ヱズレルの日ひは大おほいなるべし
〔ヨハネ傳11章52節〕
52 又󠄂またただに國人くにびとの爲ためのみならず、散ちりたる神󠄃かみの子こらを一ひとつに集あつめん爲ために死しに給たまふことを預言よげんしたるなり。
that is
〔ヨシュア記5章13節〕
13 ヨシユア、ヱリコの邊󠄎ほとりにありける時とき目めを擧あげて觀みしに一箇ひとりの人ひと劍つるぎを手てに拔ぬき持もちて己おのれにむかひて立たちゐければヨシユアすなはちその許もとにゆきて之これに言いふ汝なんぢは我等われらを助たすくるか將はたわれらの敵てきを助たすくるか
〔ヨシュア記24章15節〕
15 汝なんぢら若もしヱホバに事つかふることを惡あしとせば汝なんぢらの先祖󠄃せんぞが河かはの彼邊󠄎かなたにて事つかへし神󠄃々かみ〴〵にもあれ又󠄂または汝なんぢらが今いまをる地ちのアモリ人びとの神󠄃々かみ〴〵にもあれ汝なんぢらの事つかふべき者󠄃ものを今日こんにち選󠄄えらべ但たゞし我われと我わが家いへとは共ともにヱホバに事つかへん
〔歴代志略上12章17節〕
17 ダビデこれを出いでむかへ應こたへて之これに言いひけるは汝なんぢら厚あつき志こころざしをもて我われを助たすけんとて來きたれるならば我わが心こゝろなんぢらと相あひ結むすばん然されど汝なんぢらもし我わが手てに惡あしきこと有󠄃あらざるに我われを欺あざむきて敵てきに付わたさんとせば我われらの先祖󠄃せんぞの神󠄃かみねがはくは之これを監かんがみて責せめたまへと
〔歴代志略上12章18節〕
18 時ときに聖󠄃靈みたま三十人にんの長かしらアマサイに臨のぞみて彼かれすなはち言いひけるはダビデよ我われらは汝なんぢに屬ぞくすヱツサイの子こよ我われらは汝なんぢを助たすけん願ねがはくは平󠄃安へいあんあれ汝なんぢにも平󠄃安へいあんあれ汝なんぢを助たすくる者󠄃ものにも平󠄃安へいあんあれ汝なんぢの神󠄃かみ汝なんぢを助たすけたまふなりと是こゝにおいてダビデ彼かれらを接うけいれて軍旅󠄃ぐんりよの長かしらとなせり
〔マタイ傳6章24節〕
24 人ひとは二人ふたりの主しゅに兼󠄄かね事つかふること能あたはず、或あるひは、これを憎󠄃にくみ、かれを愛あいし、或あるひは、これに親したしみ、かれを輕かろしむべければなり。汝なんぢら神󠄃かみと富とみとに兼󠄄かね事つかふること能あたはず。
〔マルコ傳9章40節〕
40 我われらに逆󠄃さからはぬ者󠄃ものは、我われらに附つく者󠄃ものなり。
〔ルカ傳9章50節〕
50 イエス言いひ給たまふ『止とゞむな。汝なんぢらに逆󠄃さからはぬ者󠄃ものは、汝なんぢらに附つく者󠄃ものなり』
〔ルカ傳11章23節〕
23 我われと偕ともならぬ者󠄃ものは我われにそむき、我われと共ともに集あつめぬ者󠄃ものは散ちらすなり。
〔コリント後書6章15節〕
15 キリストとベリアルと何なにの調󠄃和てうわかあらん、信者󠄃しんじゃと不ふ信者󠄃しんじゃと何なにの關係かかはりかあらん。
〔コリント後書6章16節〕
16 神󠄃かみの宮みやと偶像󠄃ぐうざうと何なにの一致いっちかあらん、我われらは活いける神󠄃かみの宮みやなり、即すなはち神󠄃かみの言いひ給たまひしが如ごとし。曰いはく 『われ彼かれらの中うちに住󠄃すみ、また步あゆまん。 我われかれらの神󠄃かみとなり、 彼かれ等らわが民たみとならん』と。
〔ヨハネ第一書2章19節〕
19 彼かれらは我等われらより出いでゆきたれど、固もとより我等われらのものに非あらざりき。我われらの屬ものならば、我われらと共ともに留とゞまりしならん。然されど、その出いでゆきしは、皆みなわれらの屬ものならぬことの顯あらはれん爲ためなり。
〔ヨハネ黙示録3章15節〕
15 われ汝なんぢの行爲おこなひを知しる、なんぢは冷ひやゝかにもあらず熱あつきにもあらず、我われはむしろ汝なんぢが冷ひやゝかならんか、熱あつからんかを願ねがふ。
〔ヨハネ黙示録3章16節〕
16 かく熱あつきにもあらず、冷ひやゝかにもあらず、ただ微溫ぬるきが故ゆゑに、我われなんぢを我わが口くちより吐はき出いださん。

前に戻る 【マタイ傳12章31節】

この故ゆゑに汝なんぢらに吿つぐ、人ひとの凡すべての罪つみと瀆けがしとは赦ゆるされん、されど御靈みたまを瀆けがすことは赦ゆるされじ。
Wherefore I say unto you, All manner of sin and blasphemy shall be forgiven unto men: but the blasphemy against the Holy Ghost shall not be forgiven unto men.


All
〔イザヤ書1章18節〕
18 ヱホバいひたまはく 率󠄃いざわれらともに論あげつららはん なんぢらの罪つみは緋ひのごとくなるも雪󠄃ゆきのごとく白しろくなり紅くれなゐのごとく赤あかくとも羊ひつじの毛けのごとくにならん
〔イザヤ書55章7節〕
7 惡あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなる人ひとはその思念おもひをすててヱホバに反かへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらの神󠄃かみにかへれ豐ゆたかに赦ゆるしをあたへ給たまはん
〔エゼキエル書33章11節〕
11 汝なんぢかれらに言いふべし主しゆヱホバ言いひたまふ我われは活いく我われ惡人あくにんの死しぬるを悅よろこばず惡人あくにんのその途󠄃みちを離はなれて生いくるを悅よろこぶなり汝なんぢら飜ひるがへり飜ひるがへりてその惡あしき道󠄃みちを離はなれよイスラエルの家いへよ汝等なんぢらなんぞ死しぬべけんや
〔テモテ前書1章13節~1章15節〕
13 われ曩さきには瀆けがす者󠄃もの、迫󠄃害󠄅はくがいする者󠄃もの、暴行ばうかうの者󠄃ものなりしに、我われを忠實ちゅうじつなる者󠄃ものとして、この職つとめに任にんじ給たまひたればなり。われ信しんぜぬ時ときに知しらずして行おこなひし故ゆゑに憐憫あはれみを蒙かうむれり。~(15) 『キリスト・イエス罪人つみびとを救すくはん爲ために世よに來きたり給たまへり』とは、信しんずべく正まさしく受うくべき言ことばなり、其その罪人つみびとの中うちにて我われは首かしらなり。
〔ヘブル書6章4節〕
4 一ひとたび照てらされて天てんよりの賜物たまものを味あぢはひ、聖󠄃せい靈れいに與あづかる者󠄃ものとなり、
〔ヘブル書10章26節〕
26 我等われらもし眞󠄃理しんりを知しる知識ちしきをうけたる後のち、ことさらに罪つみを犯をかして止やめずば、罪つみのために犧牲いけにへもはや無なし。
〔ヘブル書10章29節〕
29 まして神󠄃かみの子こを蹈ふみつけ、己おのが潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやくの血ちを潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみの御靈みたまを侮󠄃あなどる者󠄃ものの受うくべき罰ばつの重おもきこと如何許いかばかりとおもふか。
〔ヨハネ第一書1章9節〕
9 もし己おのれの罪つみを言いひあらはさば、神󠄃かみは眞󠄃實まことにして正たゞしければ、我われらの罪つみを赦ゆるし、凡すべての不義ふぎより我われらを潔󠄄きよめ給たまはん。
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらの事ことを書かき贈󠄃おくるは、汝なんぢらが罪つみを犯をかさざらん爲ためなり。人ひともし罪つみを犯をかさば、我等われらのために父󠄃ちちの前󠄃まへに助主たすけぬしあり、即すなはち義ぎなるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 彼かれは我われらの罪つみのために宥なだめの供物そなへものたり、啻たゞに我われらの爲ためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいの爲ためなり。
blasphemy
無し
but
〔マルコ傳3章28節~3章30節〕
28 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、人ひとの子こらの凡すべての罪つみと、けがす瀆けがしとは赦ゆるされん。~(30) これは彼かれらイエスを『穢けがれし靈れいに憑つかれたり』と云いへるが故ゆゑなり。
〔ルカ傳12章10節〕
10 凡おほよそ言ことばをもて人ひとの子こに逆󠄃さからふ者󠄃ものは赦ゆるされん。然されど聖󠄃せい靈れいを瀆けがすものは赦ゆるされじ。
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくして心こゝろと耳みみとに割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものよ、汝なんぢらは常つねに聖󠄃せい靈れいに逆󠄃さからふ、その先祖󠄃せんぞたちの如ごとく汝なんぢらも然しかり。
〔ヨハネ第一書5章16節〕
16 人ひともし其その兄弟きゃうだいの死しに至いたらぬ罪つみを犯をかすを見みば、神󠄃かみに求もとむべし。然さらば彼かれに、死しに至いたらぬ罪つみを犯をかす人々ひとびとに生命いのちを與あたへ給たまはん。死しに至いたる罪つみあり、我われこれに就つきて請󠄃こふべしと言いはず。

前に戻る 【マタイ傳12章32節】

誰たれにても言ことばをもて人ひとの子こに逆󠄃さからふ者󠄃ものは赦ゆるされん、然されど言ことばをもて聖󠄃せい靈れいに逆󠄃さからふ者󠄃ものは、この世よにても後のちの世よにても赦ゆるされじ。
And whosoever speaketh a word against the Son of man, it shall be forgiven him: but whosoever speaketh against the Holy Ghost, it shall not be forgiven him, neither in this world, neither in the world to come.


but
〔ヨハネ傳7章39節〕
39 これは彼かれを信しんずる者󠄃ものの受うけんとする御靈みたまを指さして言いひ給たまひしなり。イエス未いまだ榮光えいくわうを受うけ給たまはざれば、御靈みたまいまだ降󠄄くだらざりしなり。
〔ヘブル書6章4節~6章6節〕
4 一ひとたび照てらされて天てんよりの賜物たまものを味あぢはひ、聖󠄃せい靈れいに與あづかる者󠄃ものとなり、~(6) 墮落だらくする者󠄃ものは、更󠄃さらにまた自みづから神󠄃かみの子こを十字架じふじかに釘つけて肆さらし者󠄃ものとする故ゆゑに、再ふたゝびこれを悔󠄃改くいあらために立返󠄄たちかへらすること能あたはざるなり。
〔ヘブル書10章26節~10章29節〕
26 我等われらもし眞󠄃理しんりを知しる知識ちしきをうけたる後のち、ことさらに罪つみを犯をかして止やめずば、罪つみのために犧牲いけにへもはや無なし。~(29) まして神󠄃かみの子こを蹈ふみつけ、己おのが潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやくの血ちを潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみの御靈みたまを侮󠄃あなどる者󠄃ものの受うくべき罰ばつの重おもきこと如何許いかばかりとおもふか。
it shall not
〔ヨブ記36章13節〕
13 しかれども心こゝろの邪󠄅曲よこしまなる者󠄃等ものどもは忿怒いかりを蓄たくはへ 神󠄃かみに縛󠄃いましめらるるとも祈󠄃いのることを爲せず
〔マルコ傳3章29節〕
29 然されど聖󠄃せい靈れいをけがす者󠄃ものは、永遠󠄄とこしへに赦ゆるされず、永遠󠄄とこしへの罪つみに定さだめらるべし』
〔ルカ傳16章23節~16章26節〕
23 黃泉よみにて苦惱くるしみの中うちより目めを擧あげて遙はるかにアブラハムと其その懷裏ふところにをるラザロとを見みる。~(26) 然しかのみならず此處ここより汝なんぢらに渡わたり往󠄃ゆかんとすとも得えず、其處そこより我われらに來きたり得えぬために、我われらと汝なんぢらとの間あひだに大おほいなる淵ふち定さだめおかれたり」
whosoever
〔マタイ傳11章19節〕
19 人ひとの子こ、來きたりて飮食󠄃のみくひすれば「視󠄃みよ、食󠄃しょくを貪むさぼり、酒さけを好このむ人ひと、また取税人しゅぜいにん・罪人つみびとの友ともなり」と言いふなり。されど智慧󠄄ちゑは己おのが*業わざによりて正たゞしとせらる』[*異本「子」とあり。]
〔マタイ傳13章55節〕
55 これ木匠たくみの子こにあらずや、其その母はははマリヤ、其その兄弟きゃうだいはヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダにあらずや。
〔ルカ傳7章34節〕
34 人ひとの子こきたりて飮食󠄃のみくひすれば「視󠄃みよ、食󠄃しょくを貪むさぼり、酒さけを好このむ人ひと、また取税人しゅぜいにん・罪人つみびとの友ともなり」と汝なんぢら言いふなり。
〔ルカ傳23章34節〕
34 かくてイエス言いひたまふ『父󠄃ちちよ、彼かれらを赦ゆるし給たまへ、その爲なす所󠄃ところを知しらざればなり』彼かれらイエスの衣ころもを分󠄃わかちて䰗取くじとりにせり、
〔ヨハネ傳7章12節〕
12 また群衆ぐんじゅうのうちに囁󠄄さゝやく者󠄃ものおほくありて、或あるひは『イエスは善よき人ひとなり』といひ、或あるひは『いな群衆ぐんじゅうを惑まどはすなり』と言いふ。
〔ヨハネ傳7章52節〕
52 かれら答こたへて言いふ『なんぢもガリラヤより出いでしか、査しらべ見みよ、預言者󠄃よげんしゃはガリラヤより起󠄃おこる事ことなし』
〔使徒行傳3章14節〕
14 汝なんぢらは、この聖󠄃者󠄃しゃうじゃ・義人ぎじんを否いなみて、殺人者󠄃ひとごろしを釋ゆるさんことを求もとめ、
〔使徒行傳3章15節〕
15 生命いのちの君きみを殺ころしたれど、神󠄃かみはこれを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまへり、我われらは其その證人しょうにんなり。
〔使徒行傳3章19節〕
19 然されば汝なんぢら罪つみを消󠄃けされん爲ために悔󠄃改くいあらためて心こゝろを轉てんぜよ。
〔使徒行傳26章9節~26章11節〕
9 我われも曩さきにはナザレ人びとイエスの名なに逆󠄃さからひて樣々さまざまの事ことをなすを宜よきことと自みづから思おもへり。~(11) 諸󠄃しょ敎會堂けうくわいだうにてしばしば彼かれらを罰ばっし、强しひて瀆言けがしごとを言いはしめんとし、甚はなはだしく狂くるひ、迫󠄃害󠄅はくがいして外國ぐわいこくの町まちにまで至いたれり。
〔テモテ前書1章13節〕
13 われ曩さきには瀆けがす者󠄃もの、迫󠄃害󠄅はくがいする者󠄃もの、暴行ばうかうの者󠄃ものなりしに、我われを忠實ちゅうじつなる者󠄃ものとして、この職つとめに任にんじ給たまひたればなり。われ信しんぜぬ時ときに知しらずして行おこなひし故ゆゑに憐憫あはれみを蒙かうむれり。
〔テモテ前書1章15節〕
15 『キリスト・イエス罪人つみびとを救すくはん爲ために世よに來きたり給たまへり』とは、信しんずべく正まさしく受うくべき言ことばなり、其その罪人つみびとの中うちにて我われは首かしらなり。

前に戻る 【マタイ傳12章33節】

或あるひは樹きをも善よしとし、果みをも善よしとせよ。或あるひは樹きをも惡あしとし、果みをも惡あしとせよ。樹きは果みによりて知しらるるなり。
Either make the tree good, and his fruit good; or else make the tree corrupt, and his fruit corrupt: for the tree is known by his fruit.


and his fruit good
〔マタイ傳3章8節~3章10節〕
8 さらば悔󠄃改くいあらために相應ふさはしき果みを結むすべ。~(10) 斧をのははや樹きの根ねに置おかる。されば凡すべて善よき果みを結むすばぬ樹きは、伐きられて火ひに投なげ入いれらるべし。
〔マタイ傳7章16節~7章20節〕
16 その果みによりて彼かれらを知しるべし。茨いばらより葡萄ぶだうを、薊あざみより無花果いちぢくをとる者󠄃ものあらんや。~(20) 然さらば、その果みによりて彼かれらを知しるべし。
〔ルカ傳3章9節〕
9 斧をのははや樹きの根ねに置おかる。然されば凡すべて善よき果みを結むすばぬ樹きは、伐きられて火ひに投なげ入いれらるべし』
〔ルカ傳6章43節〕
43 惡あしき果みを結むすぶ善よき樹きはなく、また善よき果みを結むすぶ惡あしき樹きはなし。
〔ルカ傳6章44節〕
44 樹きはおのおの其その果みによりて知しらる。茨いばらより無花果いちぢくを取とらず、野荊のばらより葡萄ぶだうを收をさめざるなり。
〔ヨハネ傳15章4節~15章7節〕
4 我われに居をれ、*さらば我われなんぢらに居をらん。枝えだもし樹きに居をらずば、自みづから果みを結むすぶこと能あたはぬごとく、汝なんぢらも我われに居をらずば亦また然しかり。[*或は「また我を汝らに居らしめよ」と譯す。]~(7) 汝なんぢ等らもし我われに居をり、わが言ことばなんぢらに居をらば、何なににても望󠄇のぞみに隨したがひて求もとめよ、然さらば成󠄃ならん。
〔ヤコブ書3章12節〕
12 わが兄弟きゃうだいよ、無花果いちじくの樹き、オリブの實みを結むすび、葡萄ぶだうの樹き、無花果いちじくの實みを結むすぶことを得えんや。斯かくのごとく鹽しほ水みづは甘あまき水みづを出いだすこと能あたはず。
make the good tree
〔エゼキエル書18章31節〕
31 汝等なんぢらその行おこなひし諸󠄃もろ〳〵の罪つみを棄去すてさり新あたらしき心こゝろと新あたらしき靈魂たましひを起󠄃おこすべしイスラエルの家いへよ汝なんぢらなんぞ死しぬべけんや
〔アモス書5章15節〕
15 汝なんぢら惡あくを惡にくみ善ぜんを愛あいし門もんにて公󠄃義ただしきを立たてよ 萬軍ばんぐんの神󠄃かみヱホバあるひはヨセフの遺󠄃のこれる者󠄃ものを憐あはれれみたまはん
〔マタイ傳23章26節〕
26 盲目めしひなるパリサイ人びとよ、汝なんぢまづ酒杯さかづきの內うちを潔󠄄きよめよ、然さらば外そとも潔󠄄きよくなるべし。
〔ルカ傳11章39節〕
39 主しゅこれに言いひたまふ『今いまや汝なんぢらパリサイ人びとは、酒杯さかづきと盆󠄃ぼんとの外そとを潔󠄄きよくす、然されど汝なんぢらの內うちは貪慾どんよくと惡あくとにて滿みつるなり。
〔ルカ傳11章40節〕
40 愚おろかなる者󠄃ものよ、外そとを造󠄃つくりし者󠄃ものは、內うちをも造󠄃つくりしならずや。
〔ヤコブ書4章8節〕
8 神󠄃かみに近󠄃ちかづけ、さらば神󠄃かみなんぢらに近󠄃ちかづき給たまはん。罪人つみびとよ、手てを淨きよめよ、二心ふたごゝろの者󠄃ものよ、心こゝろを潔󠄄いさぎよくせよ。
make the tree good
〔エゼキエル書18章31節〕
31 汝等なんぢらその行おこなひし諸󠄃もろ〳〵の罪つみを棄去すてさり新あたらしき心こゝろと新あたらしき靈魂たましひを起󠄃おこすべしイスラエルの家いへよ汝なんぢらなんぞ死しぬべけんや
〔アモス書5章15節〕
15 汝なんぢら惡あくを惡にくみ善ぜんを愛あいし門もんにて公󠄃義ただしきを立たてよ 萬軍ばんぐんの神󠄃かみヱホバあるひはヨセフの遺󠄃のこれる者󠄃ものを憐あはれれみたまはん
〔マタイ傳23章26節〕
26 盲目めしひなるパリサイ人びとよ、汝なんぢまづ酒杯さかづきの內うちを潔󠄄きよめよ、然さらば外そとも潔󠄄きよくなるべし。
〔ルカ傳11章39節〕
39 主しゅこれに言いひたまふ『今いまや汝なんぢらパリサイ人びとは、酒杯さかづきと盆󠄃ぼんとの外そとを潔󠄄きよくす、然されど汝なんぢらの內うちは貪慾どんよくと惡あくとにて滿みつるなり。
〔ルカ傳11章40節〕
40 愚おろかなる者󠄃ものよ、外そとを造󠄃つくりし者󠄃ものは、內うちをも造󠄃つくりしならずや。
〔ヤコブ書4章8節〕
8 神󠄃かみに近󠄃ちかづけ、さらば神󠄃かみなんぢらに近󠄃ちかづき給たまはん。罪人つみびとよ、手てを淨きよめよ、二心ふたごゝろの者󠄃ものよ、心こゝろを潔󠄄いさぎよくせよ。

前に戻る 【マタイ傳12章34節】

蝮まむしの裔すゑよ、なんぢら惡あしき者󠄃ものなるに、爭いかで善よきことを言いひ得えんや。それ心こゝろに滿みつるより口くちに言いはるるなり。
O generation of vipers, how can ye, being evil, speak good things? for out of the abundance of the heart the mouth speaketh.


for
〔ルカ傳6章45節〕
45 善よき人ひとは心こゝろの善よき倉くらより善よきものを出いだし、惡あしき人ひとは惡あしき倉くらより惡あしき物ものを出いだす。それ心こゝろに滿みつるより、口くちは物もの言いふなり。
generation
〔マタイ傳3章7節〕
7 ヨハネ、パリサイ人びとおよびサドカイ人びとのバプテスマを受うけんとて、多おほく來きたるを見みて、彼かれらに言いふ『蝮まむしの裔すゑよ、誰たが汝なんぢらに、來きたらんとする御怒みいかりを避󠄃さくべき事ことを示しめしたるぞ。
〔マタイ傳23章33節〕
33 蛇へびよ、蝮まむしの裔すゑよ、なんぢら爭いかでゲヘナの刑罰けいばつを避󠄃さけ得えんや。
〔ルカ傳3章7節〕
7 偖さてヨハネ、バプテスマを受うけんとて出いできたる群衆ぐんじゅうにいふ『蝮まむしの裔すゑよ、誰たが汝なんぢらに、來きたらんとする御怒みいかりを避󠄃さくべき事ことを示しめしたるぞ。
〔ヨハネ傳8章44節〕
44 汝なんぢらは己おのが父󠄃ちち、惡魔󠄃あくまより出いでて己おのが父󠄃ちちの慾よくを行おこなはんことを望󠄇のぞむ。彼かれは最初はじめより人殺ひとごろしなり、また眞󠄃まことその中なかになき故ゆゑに眞󠄃まことに立たたず、彼かれは虛僞いつはりをかたる每ごとに己おのれより語かたる、それは虛僞いつはり者󠄃ものにして*虛僞いつはりの父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者󠄃の父󠄃」と譯す。]
〔ヨハネ第一書3章10節〕
10 之これに由よりて神󠄃かみの子こと惡魔󠄃あくまの子ことは明あきらかなり。おほよそ義ぎを行おこなはぬ者󠄃ものおよび己おのが兄弟きゃうだいを愛あいせぬ者󠄃ものは神󠄃かみより出いづるにあらず。
how
〔サムエル前書24章13節〕
13 古いにしへの諺ことわざにいふごとく惡あくは惡人あくにんよりいづされどわが手ては汝なんぢにくはへざるべし
〔詩篇10章6節〕
6 かくて己おのがこころの中うちにいふ 我われうごかさるることなく世々よゝわれに禍󠄃害󠄅わざはひなかるべしと
〔詩篇10章7節〕
7 その口くちにはのろひと虛僞いつはりとしへたげとみち その舌したのしたには殘害󠄅そこなひとよこしまとあり
〔詩篇52章2節~52章5節〕
2 なんぢの舌したはあしきことをはかり利とき剃刀かみそりのごとくいつはりをおこなふ~(5) されば神󠄃かみとこしへまでも汝なんぢをくだき また汝なんぢをとらへてその幕屋まくやよりぬきいだし生いけるものの地ちよりなんぢの根ねをたやしたまはん セラ
〔詩篇53章1節〕
1 愚おろかなるものは心こゝろのうちに神󠄃かみなしといへり かれらは腐くされたりかれらは憎󠄃にくむべき不義ふぎをおこなへり善ぜんをおこなふ者󠄃ものなし
〔詩篇64章3節〕
3 かれらは劍つるぎのごとくおのが舌したをとぎ その弓ゆみをはり矢やをつがへるごとく苦にがき言ことばをはなち
〔詩篇64章5節〕
5 また彼此たがひにあしき企圖󠄃くはだてをはげまし共ともにはかりてひそかに羂わなをまうく 斯かくていふ誰たれかわれらを見みんと
〔詩篇120章2節~120章4節〕
2 ヱホバよねがはくは虛僞いつはりのくちびる欺詐あざむきの舌したよりわが靈魂たましひをたすけいだしたまへ~(4) ますらをの利とき箭󠄃やと金萑花えにしだのあつき炭󠄃すみとなり
〔詩篇140章2節〕
2 かれらは心こゝろのうちに殘害󠄅そこなひをくはだて たえず戰鬪たたかひをおこす
〔詩篇140章3節〕
3 かれらは蛇へびのごとくおのが舌したを利とくす そのくちびるのうちに蝮まむしの毒󠄂どくあり セラ
〔イザヤ書32章6節〕
6 そは愚おろかなるものは愚おろかなることをかたり その心こゝろに不義ふぎをかもし邪󠄅曲よこしまをおこなひ ヱホバにむかひて妄みだりなることをかたり 饑󠄃うゑたる者󠄃もののこころを空󠄃むなしくし渇かわけるものの飮料のみものをつきはてしむ
〔イザヤ書59章4節〕
4 その一人ひとりだに正義ただしきをもてうつたへ眞󠄃實まことをもて論あげつらふものなし 彼かれらは虛浮󠄃むなしきをたのみ虛僞いつはりをかたり 惡あしきくはだてをはらみ不義ふぎをうむ
〔イザヤ書59章14節〕
14 公󠄃平󠄃こうへいはうしろに退󠄃しりぞけられ正義せいぎははるかに立たてり そは 眞󠄃實まことは衢間ちまたにたふれ 正直なほきはいることを得えざればなり
〔エレミヤ記7章2節~7章5節〕
2 汝なんぢヱホバの室いへの門もんにたち其處そこにてこの言ことばを宣のべて言いへヱホバを拜をがまんとてこの門もんにいりしユダのすべての人ひとよヱホバの言ことばをきけ~(5) 汝なんぢらもし全󠄃まつたくその途󠄃みちと行おこなひを改あらため人ひとと人ひととの間あひだを正たゞしく鞫さばき
〔ロマ書3章10節~3章14節〕
10 錄しるして 『義人ぎじんなし、一人ひとりだになし、~(14) その口くちは詛のろひと苦にがきとにて滿みつ。
〔ヤコブ書3章5節~3章8節〕
5 斯かくのごとく舌したもまた小ちひさきものなれど、その誇ほこるところ大おほいなり。視󠄃みよ、いかに小ちひさき火ひの、いかに大おほいなる林はやしを燃もやすかを。~(8) されど誰たれも舌したを制せいすること能あたはず、舌したは動うごきて止やまぬ惡あくにして死しの毒󠄂どくの滿みつるものなり。

前に戻る 【マタイ傳12章35節】

善よき人ひとは善よき倉くらより善よき物ものをいだし、惡あしき人ひとは惡あしき倉くらより惡あしき物ものをいだす。
A good man out of the good treasure of the heart bringeth forth good things: and an evil man out of the evil treasure bringeth forth evil things.


and an
〔マタイ傳12章34節〕
34 蝮まむしの裔すゑよ、なんぢら惡あしき者󠄃ものなるに、爭いかで善よきことを言いひ得えんや。それ心こゝろに滿みつるより口くちに言いはるるなり。
good man
〔詩篇37章30節〕
30 ただしきものの口くちは智慧󠄄ちゑをかたり その舌したは公󠄃平󠄃こうへいをのぶ
〔詩篇37章31節〕
31 かれが神󠄃かみの法のりはそのこころにあり そのあゆみは一ひと步あゆみだにすべることあらじ
〔箴言10章20節〕
20 義者󠄃ただしきものの舌したは精󠄃銀せいぎんのごとし 惡者󠄃あしきものの心こゝろは値あたひすくなし
〔箴言10章21節〕
21 義者󠄃ただしきものの口唇くちびるはおほくの人ひとをやしなひ 愚おろかなる者󠄃ものは智慧󠄄ちゑなきに由よりて死しぬ
〔箴言12章6節〕
6 惡者󠄃あしきものの言ことばは人ひとの血ちを流ながさんとて伺うかがふ されど直なほき者󠄃ものの口くちは人ひとを救すくふなり
〔箴言12章17節~12章19節〕
17 眞󠄃實まことをいふものは正義ただしきを述󠄃のべ いつはりの證あかし人びとは虛僞いつはりをいふ~(19) 眞󠄃理まことをいふ口唇くちびるは何時いつまでも存たもつ されど虛僞いつはりをいふ舌したはただ瞬息まばたきのあひだのみなり
〔箴言15章4節〕
4 溫柔やさしき舌したは生命いのちの樹きなり 悖もとれる舌したは靈魂たましひを傷いたましむ
〔箴言15章23節〕
23 人ひとはその口くちの答こたへによりて喜樂よろこびをう 言語ことばを出いだして時ときに適󠄄かなふはいかに善よからずや
〔箴言15章28節〕
28 義者󠄃ただしきものの心こゝろは答こたふべきことを考かんがへ 惡者󠄃あしきものの口くちは惡あくを吐はく
〔箴言16章21節~16章23節〕
21 心こゝろに智慧󠄄ちゑあれば哲者󠄃さときものと稱󠄄となへらる くちびる甘あまければ人ひとの知識ちしきをます~(23) 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの心こゝろはおのれの口くちををしへ 又󠄂またおのれの口唇くちびるに知識ちしきをます
〔箴言25章11節〕
11 機をりにかなひて語かたる言ことばは銀ぎんの彫󠄃刻󠄂物ほりものに金きんの林檎りんごを嵌はめたるが如ごとし
〔箴言25章12節〕
12 智慧󠄄ちゑをもて譴いましむる者󠄃ものの之これをきく者󠄃ものの耳みゝにおけることは 金きんの耳みゝ環󠄃わと精󠄃金せいきんの飾󠄃かざりのごとし
〔マタイ傳13章52節〕
52 また言いひ給たまふ『この故ゆゑに、天國てんこくのことを敎をしへられたる凡すべての學者󠄃がくしゃは、新あたらしき物ものと舊ふるき物ものとをその倉くらより出いだす家主いへあるじのごとし』
〔エペソ書4章29節〕
29 惡あしき言ことばを一切いっさいなんぢらの口くちより出いだすな、ただ時ときに隨したがひて人ひとの德とくを建󠄄たつべき善よき言ことばを出いだして聽きく者󠄃ものに益󠄃えきを得えさせよ。
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストの言ことばをして豐ゆたかに汝なんぢらの衷うちに住󠄃すましめ、凡すべての知慧󠄄ちゑによりて、詩しと讃美さんびと靈れいの歌うたとをもて、互たがひに敎をしへ、互たがひに訓戒くんかいし、恩惠めぐみに感かんじて心こゝろのうちに神󠄃かみを讃美さんびせよ。
〔コロサイ書4章6節〕
6 汝なんぢらの言ことばは常つねに惠めぐみを用もちひ、鹽しほにて味あぢつけよ、然さらば如何いかにして各人おのおのに答こたふべきかを知しらん。

前に戻る 【マタイ傳12章36節】

われ汝なんぢらに吿つぐ、人ひとの語かたる凡すべての虛むなしき言ことばは、審判󠄄さばきの日ひに糺たゞさるべし。
But I say unto you, That every idle word that men shall speak, they shall give account thereof in the day of judgment.


every
〔傳道之書12章14節〕
14 神󠄃かみは一切すべての行爲わざならびに一切すべての隱かくれたる事ことを善よし惡あしともに審判󠄄さばきたまふなり
〔ロマ書2章16節〕
16 是これわが福󠄃音󠄃ふくいんに云いへる如ごとく神󠄃かみのキリスト・イエスによりて人々ひとびとの隱かくれたる事ことを審さばきたまふ日ひに成󠄃なるべし。
〔エペソ書6章4節~6章6節〕
4 父󠄃ちちたる者󠄃ものよ、汝なんぢらの子供こどもを怒いからすな、ただ主しゅの薰陶くんたうと訓戒くんかいとをもて育そだてよ。~(6) 人ひとを喜よろこばする者󠄃ものの如ごとく、ただ目めの前󠄃まへの事ことのみを勤󠄃つとめず、キリストの僕しもべのごとく心こゝろより神󠄃かみの御旨みむねをおこなひ、
〔ユダ書1章14節〕
14 アダムより七代しちだいに當あたるエノク彼かれらに就つきて預言よげんせり。曰いはく『視󠄃みよ、主しゅはその聖󠄃せいなる千萬ちよろづの衆しゅうを率󠄃ひきゐて來きたりたまへり。
〔ユダ書1章15節〕
15 これ凡すべての人ひとの審判󠄄さばきをなし、すべて敬虔けいけんならぬ者󠄃ものの、不ふ敬虔けいけんを行おこなひたる不ふ敬虔けいけんの凡すべての業わざと、敬虔けいけんならぬ罪人つみびとの、主しゅに逆󠄃さからひて語かたりたる凡すべての甚はなはだしき言ことばとを責せめ給たまはんとてなり』
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 我われまた死しにたる者󠄃ものの大だいなるも小せうなるも御座みくらの前󠄃まへに立たてるを見みたり。而しかして數󠄄々かずかずの書ふみ展ひらかれ、他ほかにまた一ひとつの書ふみありて展ひらかる。即すなはち生命いのちの書ふみなり、死人しにんは此これ等らの書ふみに記しるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひに隨したがひて審さばかれたり。
idle word

前に戻る 【マタイ傳12章37節】

それは汝なんぢの言ことばによりて義ぎとせられ、汝なんぢの言ことばによりて罪つみせらるるなり』
For by thy words thou shalt be justified, and by thy words thou shalt be condemned.


For by
〔箴言13章3節〕
3 その口くちを守まもる者󠄃ものはその生命いのちを守まもる その口唇くちびるを大おほきくひらく者󠄃ものには滅亡ほろびきたる
justified
〔ヤコブ書2章21節~2章25節〕
21 我われらの父󠄃ちちアブラハムはその子こイサクを祭壇さいだんに献さゝげしとき、行爲おこなひによりて義ぎとせられたるに非あらずや。~(25) また遊󠄃女あそびめラハブも使󠄃者󠄃つかひを受うけ、これを他ほかの途󠄃みちより去さらせたるとき、行爲おこなひによりて義ぎとせられたるに非あらずや。

前に戻る 【マタイ傳12章38節】

爰こゝに或ある學者󠄃がくしゃ・パリサイ人びとら答こたへて言いふ『師しよ、われら汝なんぢの徴しるしを見みんことを願ねがふ』
Then certain of the scribes and of the Pharisees answered, saying, Master, we would see a sign from thee.


Master
〔マタイ傳16章1節~16章4節〕
1 パリサイ人びととサドカイ人びとと來きたりてイエスを試こゝろみ、天てんよりの徴しるしを示しめさんことを請󠄃こふ。~(4) 邪󠄅曲よこしまにして不義ふぎなる代よは徴しるしを求もとむ、然されどヨナの徴しるしの外ほかに徴しるしは與あたへられじ』斯かくて彼かれらを離はなれて去さり給たまひぬ。
〔マルコ傳8章11節〕
11 パリサイ人びといで來きたりて、イエスと論ろんじはじめ、之これを試こゝろみて天てんよりの徴しるしをもとむ。
〔マルコ傳8章12節〕
12 イエス心こゝろに深ふかく歎たんじて言いひ給たまふ『なにゆゑ今いまの代よは徴しるしを求もとむるか、誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、徴しるしは今いまの代よに斷たえて與あたへられじ』
〔ルカ傳11章16節〕
16 また或ある者󠄃ものどもは、イエスを試こゝろみんとて天てんよりの徴しるしを求もとむ。
〔ルカ傳11章29節〕
29 群衆ぐんじゅうおし集あつまれる時とき、イエス言いひ出いでたまふ『今いまの世よは邪󠄅曲よこしまなる代よにして徴しるしを求もとむ。されどヨナの徴しるしのほかに徴しるしは與あたへられじ。
〔ヨハネ傳2章18節〕
18 ここにユダヤ人びとこたへてイエスに言いふ『なんぢ此これ等らの事ことをなすからには、我われらに何なにの徴しるしを示しめすか』
〔ヨハネ傳4章48節〕
48 爰こゝにイエス言いひ給たまふ『なんぢら徴しるしと不思議ふしぎとを見みずば、信しんぜじ』
〔コリント前書1章22節〕
22 ユダヤ人びとは徴しるしを請󠄃こひ、ギリシヤ人びとは智慧󠄄ちゑを求もとむ。

前に戻る 【マタイ傳12章39節】

答こたへて言いひたまふ『邪󠄅曲よこしまにして不義ふぎなる代よは徴しるしを求もとむ、されど預言者󠄃よげんしゃヨナの徴しるしのほかに徴しるしは與あたへられじ。
But he answered and said unto them, An evil and adulterous generation seeketh after a sign; and there shall no sign be given to it, but the sign of the prophet Jonas:


adulterous
〔イザヤ書57章3節〕
3 なんぢら巫女みこの子こ 淫人たはれびとまた妓女うかれめの裔すゑよ 近󠄃ちかづききたれ
〔マルコ傳8章38節〕
38 不義ふぎなる、罪つみ深ふかき今いまの代よにて、我われまたは我わが言ことばを恥はづる者󠄃ものをば、人ひとの子こもまた、父󠄃ちちの榮光えいくわうをもて、聖󠄃せいなる御使󠄃みつかひたちと共ともに來きたらん時ときに恥はづべし』
〔ヤコブ書4章4節〕
4 姦淫かんいんをおこなふ者󠄃ものよ、世よの友ともとなるは、神󠄃かみに敵てきするなるを知しらぬか、誰たれにても世よの友ともとならんと欲ほっする者󠄃ものは、己おのれを神󠄃かみの敵てきとするなり。
no sign
〔マタイ傳16章4節〕
4 邪󠄅曲よこしまにして不義ふぎなる代よは徴しるしを求もとむ、然されどヨナの徴しるしの外ほかに徴しるしは與あたへられじ』斯かくて彼かれらを離はなれて去さり給たまひぬ。
〔ルカ傳11章29節〕
29 群衆ぐんじゅうおし集あつまれる時とき、イエス言いひ出いでたまふ『今いまの世よは邪󠄅曲よこしまなる代よにして徴しるしを求もとむ。されどヨナの徴しるしのほかに徴しるしは與あたへられじ。
〔ルカ傳11章30節〕
30 ヨナがニネベの人ひとに徴しるしとなりし如ごとく、人ひとの子こもまた今いまの代よに然しからん。

前に戻る 【マタイ傳12章40節】

即すなはち「ヨナが三日みっか三夜みよ、大魚おほうをの腹はらの中なかに在ありし」ごとく、人ひとの子こも三日みっか三夜みよ、地ちの中なかに在あるべきなり。
For as Jonas was three days and three nights in the whale's belly; so shall the Son of man be three days and three nights in the heart of the earth.


as
〔ヨナ書1章17節〕
17 さてヱホバすでに大おほいなる魚うをを備そなへおきてヨナを呑のましめたまへり ヨナは三日三夜みつかみよ魚うをの腹はらの中なかにありき
in the heart
〔詩篇63章9節〕
9 然されどわがたましひを滅ほろぼさんとて尋󠄃たづねもとむるものは地ちのふかきところにゆき
〔ヨナ書2章2節~2章6節〕
2 曰いひけるは われ患難󠄄なやみの中うちよりヱホバを呼よびしに彼かれわれこたへたまへり われ陰府よみの腹はらの中なかより呼よばはりしに汝なんぢわが聲こゑを聽きゝたまへり~(6) われ山やまの根基ねもとにまで下くだれり 地ちの關木くわんぬきいつも我わがうしろにありき しかるに我わが神󠄃かみヱホバよ汝なんぢはわが命いのちを深ふかき穴󠄄あなより救すくひあげたまへり
so
〔マタイ傳16章21節〕
21 この時ときよりイエス・キリスト、弟子でしたちに、己おのれのエルサレムに往󠄃ゆきて、長老ちゃうらう・祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらより多おほくの苦難󠄄くるしみを受うけ、かつ殺ころされ、三日みっかめに甦よみがへるべき事ことを示しめし始はじめたまふ。
〔マタイ傳17章23節〕
23 人々ひとびとは之これを殺ころさん、斯かくて三日みっかめに甦よみがへるべし』弟子でしたち甚いたく悲かなしめり。
〔マタイ傳27章40節〕
40 『*宮みやを毀こぼちて三日みっかのうちに建󠄄たつる者󠄃ものよ、もし神󠄃かみの子こならば己おのれを救すくへ、十字架じふじかより下おりよ』[*或は「聖󠄃所󠄃」と譯す。]
〔マタイ傳27章63節〕
63 『主しゅよ、かの惑まどはすもの生いき居をりし時とき「われ三日みっかの後のちに甦よみがへらん」と言いひしを、我われら思おもひいだせり。
〔マタイ傳27章64節〕
64 されば命めいじて三日みっかに至いたるまで墓はかを固かためしめ給たまへ、恐おそらくはその弟子でしら來きたりて之これを盜ぬすみ「彼かれは死人しにんの中うちより甦よみがへれり」と民たみに言いはん。然しからば後のちの惑まどひは前󠄃まへのよりも甚はなはだしからん』
〔ヨハネ傳2章19節〕
19 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢら此この*宮みやをこぼて、われ三日みっかの間あひだに之これを起󠄃おこさん』[*或は「聖󠄃所󠄃」と譯す。]

前に戻る 【マタイ傳12章41節】

ニネベの人ひと、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに立たちて之これが罪つみを定さだめん、彼かれらはヨナの宣のぶる言ことばによりて悔󠄃改くいあらためたり。視󠄃みよ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここに在あり。
The men of Nineveh shall rise in judgment with this generation, and shall condemn it: because they repented at the preaching of Jonas; and, behold, a greater than Jonas is here.


because
〔ヨナ書3章5節~3章10節〕
5 かかりしかばニネベの人々ひと〴〵神󠄃かみを信しんじ斷食󠄃だんじきを宣ふれ大おほいなる者󠄃ものより小ちひさき者󠄃ものに至いたるまでみな麻󠄃あさ布ぬのを衣きたり~(10) 神󠄃かみかれらの爲なすところをかんがみ其そのあしき途󠄃みちを離はなるるを見みそなはし彼等かれらになさんと言いひし所󠄃ところの災禍󠄃わざはひを悔󠄃くいて之これをなしたまはざりき
behold
〔マタイ傳12章6節〕
6 われ汝なんぢらに吿つぐ、宮みやより大おほいなる者󠄃ものここに在あり。
〔マタイ傳12章42節〕
42 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに起󠄃おきて之これが罪つみを定さだめん、彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさる者󠄃ものここに在あり。
〔ヨハネ傳3章31節〕
31 上うへより來きたるものは凡すべての物ものの上うへにあり、地ちより出いづるものは地ちの者󠄃ものにして、その語かたることも地ちの事ことなり。天てんより來きたるものは凡すべての物ものの上うへにあり。
〔ヨハネ傳4章12節〕
12 汝なんぢはこの井ゐどを我われらに與あたへし我われらの父󠄃ちちヤコブよりも大おほいなるか、彼かれも、その子こらも、その家畜かちくも、これより飮のみたり』
〔ヨハネ傳8章53節~8章58節〕
53 汝なんぢわれらの父󠄃ちちアブラハムよりも大おほいなるか、彼かれは死しに、預言者󠄃よげんしゃたちも死しにたり、汝なんぢはおのれを誰たれとするか』~(58) イエス言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、アブラハムの生うまれいでぬ前󠄃さきより我われは在あるなり』
〔ヘブル書3章5節〕
5 モーセは後のちに語かたり傳つたへられんと爲することの證あかしをせんために、僕しもべとして神󠄃かみの全󠄃家ぜんかに忠實ちゅうじつなりしが、
〔ヘブル書3章6節〕
6 キリストは子ことして神󠄃かみの家いへを忠實ちゅうじつに掌つかさどり給たまへり。我等われらもし確信かくしんと希望󠄇のぞみの誇ほこりとを終󠄃をはりまで堅かたく保たもたば、神󠄃かみの家いへなり。
men
〔ルカ傳11章32節〕
32 ニネベの人ひと、審判󠄄さばきのとき、今いまの代よの人ひとと共ともに立たちて之これが罪つみを定さだめん。彼かれらはヨナの宣のぶる言ことばによりて悔󠄃改くいあらためたり。視󠄃みよ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここに在あり。
rise
〔イザヤ書54章17節〕
17 すべてなんぢを攻せめんとてつくられしうつはものは利りあることなし 興起󠄃おこりたちてなんぢとあらそひ訴うたふる舌したはなんぢに罪つみせらるべし これヱホバの僕等しもべらのうくる產業さんげふなり 是これかれらが我われよりうくる義ぎなりとヱホバのたまへり
〔エレミヤ記3章11節〕
11 ヱホバまた我われにいひたまひけるは背そむけるイスラエルは悖もとれるユダよりも自己おのれを義ただしとす
〔エゼキエル書16章51節〕
51 サマリヤは汝なんぢの罪つみの半󠄃分󠄃なかばほども罪つみを犯をかさざりき汝なんぢは憎󠄃にくむべき事等ことどもを彼かれらよりも多おほく行おこなひ增まし汝なんぢの爲なしたる諸󠄃もろ〳〵の憎󠄃にくむべき事ことのために汝なんぢの姉妹しまい等らをして義ただしきが如ごとくならしめたり
〔エゼキエル書16章52節〕
52 然されば汝なんぢが曾かつてその姉妹しまい等らの蒙かうむるべき者󠄃ものと定さだめたるところの恥辱はぢを汝なんぢもまた蒙かうむれよ汝なんぢが彼等かれらよりも多おほくの憎󠄃にくむべき事ことをなしたるその罪つみの爲ために彼等かれらは汝なんぢよりも義ただしくなれり然されば汝なんぢも辱はづかしめを受うけ恥はぢを蒙かうむれ是こは汝なんぢその姉妹しまい等らを義ただしき者󠄃ものとなしたればなり
〔マタイ傳12章42節〕
42 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに起󠄃おきて之これが罪つみを定さだめん、彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさる者󠄃ものここに在あり。
〔ロマ書2章27節〕
27 本性うまれつきのまま割󠄅禮かつれいなくして律法おきてを全󠄃まったうする者󠄃ものは、儀文󠄃ぎぶんと割󠄅禮かつれいとありてなほ律法おきてをやぶる汝なんぢを審さばかん。
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうに由よりてノアは、未いまだ見みざる事ことにつきて御吿みつげを蒙かうむり、畏かしこみてその家いへの者󠄃ものを救すくはん爲ために方舟はこぶねを造󠄃つくり、かつ之これによりて世よの罪つみを定さだめ、また信仰しんかうに由よる義ぎの世嗣よつぎとなれり。
this
〔マタイ傳12章39節〕
39 答こたへて言いひたまふ『邪󠄅曲よこしまにして不義ふぎなる代よは徴しるしを求もとむ、されど預言者󠄃よげんしゃヨナの徴しるしのほかに徴しるしは與あたへられじ。
〔マタイ傳12章45節〕
45 遂󠄅つひに往󠄃ゆきて己おのれより惡あしき他ほかの七なゝつの靈れいを連󠄃つれきたり、共ともに入いりて此處ここに住󠄃すむ。されば其その人ひとの後のちの狀さまは前󠄃まへよりも惡あしくなるなり。邪󠄅曲よこしまなる此この代よもまた斯かくの如ごとくならん』
〔マタイ傳16章4節〕
4 邪󠄅曲よこしまにして不義ふぎなる代よは徴しるしを求もとむ、然されどヨナの徴しるしの外ほかに徴しるしは與あたへられじ』斯かくて彼かれらを離はなれて去さり給たまひぬ。
〔マタイ傳17章17節〕
17 イエス答こたへて言いひ給たまふ『ああ信しんなき曲まがれる代よなるかな、我われいつまで汝なんぢらと偕ともにをらん、何時いつまで汝なんぢらを忍󠄄しのばん。その子こを我われに連󠄃つれきたれ』
〔マタイ傳23章36節〕
36 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、これらの事ことはみな今いまの代よに報むくい來きたるべし。

前に戻る 【マタイ傳12章42節】

南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに起󠄃おきて之これが罪つみを定さだめん、彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさる者󠄃ものここに在あり。
The queen of the south shall rise up in the judgment with this generation, and shall condemn it: for she came from the uttermost parts of the earth to hear the wisdom of Solomon; and, behold, a greater than Solomon is here.


behold
〔イザヤ書7章14節〕
14 この故ゆゑに主しゆみづから一ひとつの豫兆󠄃しるしをなんぢらに賜たまふべし 視󠄃みよをとめ孕はらみて子こをうまん その名なをインマヌエルと稱󠄄となふべし
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのために生うまれたり 我儕われらはひとりの子こをあたへられたり 政事まつりごとはその肩󠄃かたにあり その名なは奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうの神󠄃かみとこしへのちち 平󠄃和へいわの君きみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごとと平󠄃和へいわとはましくははりて窮󠄃かぎりなし 且かつダビデの位くらゐにすわりてその國くにををさめ今いまよりのちとこしへに公󠄃平󠄃こうへいと正義せいぎとをもてこれを立たてこれを保たもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれを成󠄃なしたまふべし
〔マタイ傳3章17節〕
17 また天てんより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり』
〔マタイ傳17章5節〕
5 彼かれなほ語かたりをるとき、視󠄃みよ、光ひかれる雲くも、かれらを覆󠄄おほふ。また雲くもより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 言ことばは肉󠄁體にくたいとなりて我われらの中うちに宿やどりたまへり、我われらその榮光えいくわうを見みたり、實げに父󠄃ちちの獨子ひとりごの榮光えいくわうにして恩惠めぐみと眞󠄃理まこととにて滿みてり。
〔ヨハネ傳1章18節〕
18 未いまだ神󠄃かみを見みし者󠄃ものなし、ただ父󠄃ちちの懷裡ふところにいます獨子ひとりごの*神󠄃かみのみ之これを顯あらはし給たまへり。[*異本「の神󠄃」なし。]
〔ピリピ書2章6節〕
6 即すなはち彼かれは神󠄃かみの貌かたちにて居給ゐたまひしが、*神󠄃かみと等ひとしくある事ことを固かたく保たもたんとは思おもはず、[*或は「神󠄃と等しき事を强ひ執らんとせず」と譯す。]
〔ピリピ書2章7節〕
7 反かへつて己おのれを空󠄃むなしうし僕しもべの貌かたちをとりて人ひとの如ごとくなれり。
〔ヘブル書1章2節~1章4節〕
2 この末すゑの世よには御子みこによりて、我われらに語かたり給たまへり。神󠄃かみは曾かつて御子みこを立たてて萬よろづの物ものの世嗣よつぎとなし、また御子みこによりて諸󠄃般もろもろの世界せかいを造󠄃つくり給たまへり。~(4) その受うけ給たまひし名なの御使󠄃みつかひの名なに勝󠄃まされるごとく、御使󠄃みつかひよりは更󠄃さらに勝󠄃まさる者󠄃ものとなり給たまへり。
hear
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえに聽きき別わくる心こゝろを僕しもべに與あたへて汝なんぢの民たみを鞫さばかしめ我われをして善よし惡あしを辨別わきまふることを得えさしめたまへ誰たれか汝なんぢの此これ夥多おびただしき民たみを鞫さばくことを得えんと
〔列王紀略上3章12節〕
12 視󠄃みよ我われ汝なんぢの言ことばに循したがひて爲なせり我われ汝なんぢに賢明かしこく聰慧󠄄さとき心こゝろを與あたふれば汝なんぢの先さきには汝なんぢの如ごとき者󠄃ものなく汝なんぢの後あとにも汝なんぢの如ごとき者󠄃もの興おこらざるべし
〔列王紀略上3章28節〕
28 イスラエル皆みな王わうの審理さばきし所󠄃ところの判󠄄決さばきを聞きゝて王わうを畏おそれたり其そは神󠄃かみの智慧󠄄ちゑの彼かれの中うちにありて審理さばきを爲なさしむるを見みたればなり
〔列王紀略上4章29節〕
29 神󠄃かみソロモンに智慧󠄄ちゑと聰明さとりを甚はなはだ多おほく賜たまひ又󠄂また廣大ひろき心こゝろを賜たまふ海󠄃濱はまの沙いさごのごとし
〔列王紀略上4章34節〕
34 諸󠄃もろ〳〵の國くにの人々ひと〴〵ソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて來きたり天てん下かの諸󠄃もろ〳〵の王わうソロモンの智慧󠄄ちゑを聞きゝ及およびて人ひとを遣󠄃つかはせり
〔列王紀略上5章12節〕
12 ヱホバ其その言いひたまひしごとくソロモンに智慧󠄄ちゑを賜たまへりまたヒラムとソロモンの間あひだ睦むつましくして二人ふたり偕ともに契󠄅約けいやくを結むすべり
〔列王紀略上10章4節〕
4 シバの女王によわうソロモンの諸󠄃もろ〳〵の智慧󠄄ちゑと其その建󠄄たてたる家いへと
〔列王紀略上10章7節〕
7 然されど我われ來きたりて目めに見みるまでは其その言ことばを信しんぜざりしが今いま視󠄃みるに其その半󠄃なかばも我われに聞きこえざりしなり爾なんぢの智慧󠄄ちゑと昌盛󠄃さかえはわが聞きゝたる風聞うはさに越こゆ
〔列王紀略上10章24節〕
24 天てん下か皆みな神󠄃かみがソロモンの心こゝろに授さづけたまへる智慧󠄄ちゑを聽きかんとてソロモンの面かほを見みんことを求もとめたり
queen
〔列王紀略上10章1節~10章13節〕
1 シバの女王によわうヱホバの名なに關かかはるソロモンの風聞うはさを聞きき及および難󠄄問なんもんを以もてソロモンを試こゝろみんとて來きたれり~(13) ソロモン王わう王わうの例ならはしに循したがひてシバの女王によわうに物ものを饋おくりたる外ほかに又󠄂また彼かれが望󠄇のぞみに任まかせて凡すべて其その求もとむる物ものを饋おくれり斯かくて彼かれ其その臣僕しもべ等らとともに歸かへりて其その國くにに往󠄃ゆけり
〔歴代志略下9章1節~9章12節〕
1 茲こゝにシバの女王によわうソロモンの風聞うはさを聞きゝおよび難󠄄問なんもんをもてソロモンを試こゝろみんとて甚はなはだ衆多おほくの部從ともまはりをしたがへ香物かうもつと夥多おびただしき金きんと寳はう石せきとを駱駝らくだに負󠄅おはせてヱルサレムに來きたりソロモンの許もとにいたりてその心こゝろにある所󠄃ところをことごとく之これに陳のべけるに~(12) ソロモン王わうシバの女王によわうに物ものを饋おくりてその携たづさへきたれる所󠄃ところに報むくいたるが上うへにまた之これが望󠄇のぞみにまかせて凡すべてその求もとむる者󠄃ものを與あたへたり斯かくて彼かれはその臣僕しもべとともに去さりてその國くにに還󠄃かへりぬ
〔ルカ傳11章31節〕
31 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき、今いまの代よの人ひとと共ともに起󠄃おきて、之これが罪つみを定さだめん。彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさるもの此處ここにあり。
〔ルカ傳11章32節〕
32 ニネベの人ひと、審判󠄄さばきのとき、今いまの代よの人ひとと共ともに立たちて之これが罪つみを定さだめん。彼かれらはヨナの宣のぶる言ことばによりて悔󠄃改くいあらためたり。視󠄃みよ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここに在あり。
〔使徒行傳8章27節〕
27 ピリポ起󠄃たちて往󠄃ゆきたれば、視󠄃みよ、エテオピヤの女王にょわうカンダケの權官けんくわんにして、凡すべての寳物はうもつを掌つかさどる閹人えんじん、エテオピヤ人びとあり、禮拜れいはいの爲ためにエルサレムに上のぼりしが、
〔使徒行傳8章28節〕
28 歸かへる途󠄃みちすがら馬車ばしゃに坐ざして預言者󠄃よげんしゃイザヤの書ふみを讀よみゐたり。

前に戻る 【マタイ傳12章43節】

穢けがれし靈れい、人ひとを出いづるときは、水みづなき處ところを巡󠄃めぐりて休やすみを求もとむ、而しかして得えず。
When the unclean spirit is gone out of a man, he walketh through dry places, seeking rest, and findeth none.


When
無し
dry
〔詩篇63章1節〕
1 ああ神󠄃かみよなんぢはわが神󠄃かみなり われ切せちになんぢをたづねもとむ 水みづなき燥かはきおとろへたる地ちにあるごとくわが靈魂たましひはかわきて汝なんぢをのぞみ わが肉󠄁體にくたいはなんぢを戀こひしたふ
〔イザヤ書35章6節〕
6 そのとき跛者󠄃あしなへは鹿しかの如ごとくにとびはしり啞者󠄃おふしの舌したはうたうたはん そは荒野あれのに水みづわきいで沙漠さばくに川かはながるべければなり
〔イザヤ書35章7節〕
7 やけたる沙すなは池いけとなり うるほひなき地ちはみづの源みなもととなり 野犬のいぬのふしたるすみかは蘆葦あしよしのしげりあふ所󠄃ところとなるべし
〔イザヤ書41章18節〕
18 われ河かはをかぶろの山やまにひらき泉いづみを谷たにのなかにいだし また荒野あれのを池いけとなし乾かわける地ちを水みづの源みなもとと變なさん
〔エゼキエル書47章8節~47章12節〕
8 彼かれわれに言いふこの水みづ東ひがしの境さかひに流ながれゆきアラバにおち下くだりて海󠄃うみに入いる是これ海󠄃うみに入いればその水みづすなはち醫いゆ~(12) 河かはの傍かたはらその岸きしの此旁こなた彼旁かなたに食󠄃くらはるる果みを結むすぶ諸󠄃もろ〳〵の樹き生おひそだたんその葉はは枯かれずその果みは絕たえず月󠄃々つき〴〵新あたらしき果みをむすぶべし是これその水みづかの聖󠄃所󠄃きよきところより流ながれいづればなりその果みは食󠄃しよくとなりその葉はは藥くすりとならん
〔アモス書8章11節~8章13節〕
11 主しゆヱホバ言いひたまふ 視󠄃みよ日ひ至いたらんとす その時とき我われ饑󠄃饉ききんを此この國くににおくらん 是これはパンに乏とぼしきに非あらず 水みづに渇かわくに非あらず ヱホバの言ことばを聽きくことの饑󠄃饉ききんなり~(13) その日ひには美うるはしき處女をとめも少わかき男をとこもともに渇かわきのために絕たえいらん
he
〔ヨブ記1章7節〕
7 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは汝なんぢ何處いづくより來きたりしや サタン、ヱホバに應こたへて言いひけるは地ちを行ゆきめぐり此彼ここかしこ經へあるきて來きたれり
〔ヨブ記2章2節〕
2 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは汝なんぢ何處いづくより來きたりしや サタン、ヱホバに應こたへて言いひけるは地ちを行ゆきめぐり此彼ここかしこ經へあるきて來きたれり
〔ペテロ前書5章8節〕
8 愼つゝしみて目めを覺さましをれ、汝なんぢらの仇あたなる惡魔󠄃あくま、ほゆる獅子ししのごとく歷廻へめぐりて呑のむべきものを尋󠄃たづぬ。
seeking
〔マタイ傳8章29節〕
29 視󠄃みよ、かれら叫さけびて言いふ『神󠄃かみの子こよ、われら汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、未いまだ時ときいたらぬに、我われらを責せめんとて此處ここにきたり給たまふか』
〔マルコ傳5章7節~5章13節〕
7 大聲おほごゑに叫さけびて言いふ『いと高たかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、神󠄃かみによりて願ねがふ、我われを苦くるしめ給たまふな』~(13) イエス許ゆるしたまふ。穢けがれし靈れいいでて、豚ぶたに入いりたれば、二千にせん匹󠄃びきばかりの群むれ、海󠄃うみに向むかひて、崖がけを駈かけくだり、海󠄃うみに溺おぼれたり。
〔ルカ傳8章28節~8章32節〕
28 イエスを見みてさけび、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふして大聲おほごゑにいふ『至高いとたかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、願ねがはくは我われを苦くるしめ給たまふな』~(32) 彼處かしこの山やまに、多おほくの豚ぶたの一ひと群むれ、食󠄃しょくし居ゐたりしが、惡鬼あくきども其その豚ぶたに入いるを許ゆるし給たまはんことを請󠄃こひたれば、イエス許ゆるし給たまふ。
the unclean
〔ルカ傳11章24節〕
24 穢けがれし靈れい、人ひとを出いづる時ときは、水みづなき處ところを巡󠄃めぐりて、休やすみを求もとむ。されど得えずして言いふ「わが出いでし家いへに歸かへらん」
〔使徒行傳8章13節〕
13 シモンも亦またみづから信しんじ、バプテスマを受うけて、常つねにピリポと偕ともに居をり、その行おこなふ徴しるしと、大おほいなる能力ちからとを見みて驚をどろけり。

前に戻る 【マタイ傳12章44節】

乃すなはち「わが出いでし家いへに歸かへらん」といひ、歸かへりてその家いへの、空󠄃あきて掃󠄃はき淨きよめられ、飾󠄃かざられたるを見み、
Then he saith, I will return into my house from whence I came out; and when he is come, he findeth it empty, swept, and garnished.


he findeth
〔詩篇81章11節〕
11 されどわが民たみはわか聲こゑにしたがはず イスラエルは我われをこのまず
〔詩篇81章12節〕
12 このゆゑに我われかれらが心こゝろのかたくななるにまかせ彼等かれらがその任意こころままにゆくにまかせたり
〔ホセア書7章6節〕
6 かれら伏伺したまちするほどに心こゝろを爐ろのごとくして備そなへをなすそのパンを燒やくものは終󠄃夜よもすがらねむりにつき朝󠄃あしたにおよべばまた焰ほのほのごとく燃もゆ
〔マタイ傳13章20節~13章22節〕
20 磽地いしぢに播まかれしとは、御言みことばをききて、直たゞちに喜よろこび受うくれども、~(22) 茨いばらの中なかに播まかれしとは、御言みことばをきけども、世よの心勞こゝろづかひと財貨たからの惑まどひとに、御言みことばを塞ふさがれて實みのらぬものなり。
〔ヨハネ傳12章6節〕
6 かく云いへるは貧󠄃まづしき者󠄃ものを思おもふ故ゆゑにあらず、おのれ盜人ぬすびとにして財嚢かねいれを預あづかり、その中なかに納󠄃をさむる物ものを掠かすめゐたればなり。
〔ヨハネ傳13章2節〕
2 夕餐󠄃ゆふげのとき惡魔󠄃あくま、早はやくもシモンの子こイスカリオテのユダの心こゝろに、イエスを賣うらんとする思おもひを入いれたるが、
〔使徒行傳5章1節~5章3節〕
1 然しかるにアナニヤと云いふ人ひと、その妻つまサツピラと共ともに資󠄄產しさんを賣うり、~(3) 爰こゝにペテロ言いふ『アナニヤよ、何なに故ゆゑなんぢの心こゝろサタンに滿みち、聖󠄃せい靈れいに對たいし詐いつはりて、地所󠄃ぢしょの價あたひの幾分󠄃いくぶんを匿かくしたるぞ。
〔使徒行傳8章18節~8章23節〕
18 使󠄃徒しとたちの按手あんしゅによりて其その御靈みたまを與あたへられしを見みて、シモン金かねを持もち來きたりて言いふ、~(23) 我われなんぢが苦にがき膽汁たんじふと不義ふぎの繋つなぎとに居をるを見みるなり』
〔コリント前書11章19節〕
19 それは汝なんぢ等らのうちに是ぜとせらるべき者󠄃ものの現あらはれんために*黨派󠄄たうはも必かならず起󠄃おこるべければなり。[*或は「異端」と譯す。]
〔テサロニケ後書2章9節~2章12節〕
9 彼かれはサタンの活動はたらきに從したがひて來きたり、もろもろの虛僞いつはりなる力ちからと徴しるしと不思議ふしぎと、~(12) これ眞󠄃理まことを信しんぜず不義ふぎを喜よろこぶ者󠄃ものの、みな審さばかれん爲ためなり。
〔テモテ前書6章4節〕
4 その人ひとは傲慢がうまんにして何なにをも知しらず、ただ議論ぎろんと言爭いさかひとにのみ耽ふけるなり、之これによりて嫉妬ねたみ・爭鬪あらそひ・誹謗そしり・惡あしき念おもひおこり、
〔テモテ前書6章5節〕
5 また心こゝろ腐くさりて眞󠄃理まことをはなれ、敬虔けいけんを利り益󠄃えきの道󠄃みちとおもふ者󠄃ものの爭論さうろんおこるなり。
〔テモテ前書6章9節〕
9 然されど富とまんと欲ほっする者󠄃ものは、誘惑まどはしと羂わなまた人ひとを滅亡ほろびと沈淪ちんりんとに溺おぼらす愚おろかにして害󠄅がいある各樣さまざまの慾よくに陷おちいるなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それ金かねを愛あいするは諸󠄃般もろもろの惡あしき事ことの根ねなり、或ある人々ひとびとこれを慕したひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまの痛いたみをもて自みづから己おのれを刺さしとほせり。
〔ヨハネ第一書2章19節〕
19 彼かれらは我等われらより出いでゆきたれど、固もとより我等われらのものに非あらざりき。我われらの屬ものならば、我われらと共ともに留とゞまりしならん。然されど、その出いでゆきしは、皆みなわれらの屬ものならぬことの顯あらはれん爲ためなり。
〔ユダ書1章4節〕
4 そは敬虔けいけんならずして我われらの神󠄃かみの恩惠めぐみを好色かうしょくに易かへ、唯一ゆゐいつの主しゅなる我われらの主しゅイエス・キリストを否いなむものども潜もぐり入いりたればなり。彼かれらが此この審判󠄄さばきを受うくべきことは昔むかしより預あらかじめ錄しるされたり。
〔ユダ書1章5節〕
5 汝なんぢらは固もとより凡すべての事ことを知しれど、我われさらに汝なんぢ等らをして思おもひ出いださしめんとする事ことあり、即すなはち主しゅエジプトの地ちより民たみを救すくひ出いだして、後のちに信しんぜぬ者󠄃ものを亡ほろぼし給たまへり。
〔ヨハネ黙示録13章3節〕
3 我われその頭かしらの一ひとつ傷きずつけられて死しぬばかりなるを見みしが、その死しぬべき傷きずいやされたれば、全󠄃地ぜんちの者󠄃ものこれを怪あやしみて獸けものに從したがへり。
〔ヨハネ黙示録13章4節〕
4 また龍󠄇たつおのが權威󠄂けんゐを獸けものに與あたへしによりて彼かれら龍󠄇たつを拜はいし、且かつその獸けものを拜はいして言いふ『たれか此この獸けものに等ひとしき者󠄃ものあらん、誰たれか之これと戰たゝかふことを得えん』
〔ヨハネ黙示録13章8節〕
8 凡すべて地ちに住󠄃すむ者󠄃ものにて其その名なを、屠󠄃ほふられ給たまひし羔羊こひつじの生命いのちの書ふみに、世よの創はじめより記しるされざる者󠄃ものは、これを拜はいせん。
〔ヨハネ黙示録13章9節〕
9 人ひともし耳みあらば聽きくべし。
my
〔マタイ傳12章29節〕
29 人ひとまづ强つよき者󠄃ものを縛󠄃しばらずば、いかで强つよき者󠄃ものの家いへに入いりて、その家財かざいを奪うばふことを得えん、縛󠄃しばりて後のちその家いへを奪うばふべし。
〔ルカ傳11章21節〕
21 强つよきもの武具󠄄ぶぐをよろひて己おのが屋敷󠄃やしきを守まもるときは、其その所󠄃有󠄃もちもの、安全󠄃あんぜんなり。
〔ルカ傳11章22節〕
22 然されど更󠄃さらに强つよきもの來きたりて、之これに勝󠄃かつときは、恃たのみとする武具󠄄ぶぐをことごとく奪うばひて、分󠄃捕物ぶんどりものを分󠄃わかたん。
〔ヨハネ傳13章27節〕
27 ユダ一撮ひとつまみの食󠄃物くひものを受うくるや、惡魔󠄃あくまかれに入いりたり。イエス彼かれに言いひたまふ『なんぢが爲なすことを速󠄃すみやかに爲なせ』
〔エペソ書2章2節〕
2 この世よの習󠄃慣ならはしに從したがひ、空󠄃中くうちゅうの權けんを執とる宰つかさ、すなはち不ふ從順じゅうじゅんの子こらの中うちに今いまなほ働はたらく靈れいの宰つかさにしたがひて步あゆめり。
〔ヨハネ第一書4章4節〕
4 若子わくごよ、汝なんぢらは神󠄃かみより出いでし者󠄃ものにして旣󠄁すでに彼かれらに勝󠄃かてり。汝なんぢらに居給ゐたまふ者󠄃ものは世よに居をる者󠄃ものよりも大おほいなればなり。

前に戻る 【マタイ傳12章45節】

遂󠄅つひに往󠄃ゆきて己おのれより惡あしき他ほかの七なゝつの靈れいを連󠄃つれきたり、共ともに入いりて此處ここに住󠄃すむ。されば其その人ひとの後のちの狀さまは前󠄃まへよりも惡あしくなるなり。邪󠄅曲よこしまなる此この代よもまた斯かくの如ごとくならん』
Then goeth he, and taketh with himself seven other spirits more wicked than himself, and they enter in and dwell there: and the last state of that man is worse than the first. Even so shall it be also unto this wicked generation.


Even
〔マタイ傳21章38節~21章44節〕
38 農夫のうふども此この子こを見みて互たがひに言いふ「これは世嗣よつぎなり、いざ殺ころして、その嗣業しげふを取とらん」~(44) この石いしの上うへに倒たふるる者󠄃ものはくだけ、又󠄂またこの石いし、人ひとのうへに倒たふるれば、其その人ひとを微塵みじんとせん』
〔マタイ傳23章24節〕
24 盲目めしひなる手引てびきよ、汝なんぢらは蚋ぶよを漉こし出いだして駱駝らくだを呑のむなり。
〔マタイ傳23章32節~23章39節〕
32 なんぢら己おのが先祖󠄃せんぞの桝目ますめを充みたせ。~(39) われ汝なんぢらに吿つぐ「讃ほむべきかな、主しゅの名なによりて來きたる者󠄃もの」と、汝なんぢ等らのいふ時ときの至いたるまでは、今いまより我われを見みざるべし』
〔マタイ傳23章34節〕
34 この故ゆゑに視󠄃みよ、我われなんぢらに預言者󠄃よげんしゃ・智者󠄃ちしゃ・學者󠄃がくしゃらを遣󠄃つかはさんに、其その中うちの或ある者󠄃ものを殺ころし、十字架じふじかにつけ、或ある者󠄃ものを汝なんぢらの會堂くわいだうにて鞭むちうち、町まちより町まちに逐󠄃おひ苦くるしめん。
〔ルカ傳11章49節~11章51節〕
49 この故ゆゑに神󠄃かみの智慧󠄄ちゑ、いへる言ことあり、われ預言者󠄃よげんしゃと使󠄃徒しととを彼かれらに遣󠄃つかはさんに、その中うちの或ある者󠄃ものを殺ころし、また逐󠄃おひ苦くるしめん。~(51) 即すなはちアベルの血ちより、祭壇さいだんと聖󠄃所󠄃せいじょとの間あひだにて殺ころされたるザカリヤの血ちに至いたるまでを、今いまの代よに糺たゞすべきなり。然しかり、われ汝なんぢらに吿つぐ、今いまの代よは糺たゞさるべし。
〔ルカ傳19章41節~19章44節〕
41 旣󠄁すでに近󠄃ちかづきたるとき、都󠄃みやこを見みやり、之これがために泣なきて言いひ給たまふ、~(44) 汝なんぢと、その內うちにある子こらとを地ちに打倒うちたふし、一ひとつの石いしをも石いしの上うへに遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみの時ときを知しらざりしに因よる』
〔ヨハネ傳15章22節~15章24節〕
22 われ來きたりて語かたらざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。されど今いまはその罪つみいひのがるべき樣やうなし。~(24) 我われもし誰たれもいまだ行おこなはぬ事ことを彼かれらの中うちに行おこなはざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。然されど今いまははや我われをも我わが父󠄃ちちをも見みたり、また憎󠄃にくみたり。
〔ロマ書11章8節~11章10節〕
8 『神󠄃かみは今日こんにちに至いたるまで彼かれらに眠ねむれる心こゝろ、見みえぬ目め、聞きこえぬ耳みゝを與あたへ給たまへり』と錄しるされたるが如ごとし。~(10) その眼めは眩くらみて見みえずなれ、 常つねにその背せを屈かゞめしめ給たまへ』
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤ人びとは主しゅイエスをも預言者󠄃よげんしゃをも殺ころし、我われらを追󠄃おひ出いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 我われらが異邦󠄆人いはうじんに語かたりて救すくひを得えさせんとするを拒󠄃こばみ、神󠄃かみを悅よろこばせず、かつ萬民ばんみんに逆󠄃さからひ、斯かくして常つねに己おのが罪つみを充みたすなり。而しかして神󠄃かみの怒いかりは、かれらに臨のぞみてその極きはみに至いたれり。
and the
〔ルカ傳11章26節〕
26 遂󠄅つひに往󠄃ゆきて己おのれよりも惡あしき他ほかの七なゝつの靈れいを連󠄃つれきたり、共ともに入いりて此處ここに住󠄃すむ。さればその人ひとの後のちの狀さまは、前󠄃まへよりも惡あしくなるなり』
〔ヘブル書6章4節~6章8節〕
4 一ひとたび照てらされて天てんよりの賜物たまものを味あぢはひ、聖󠄃せい靈れいに與あづかる者󠄃ものとなり、~(8) されど茨いばらと薊あざみとを生しゃうぜば、棄すてられ、かつ詛のろひに近󠄃ちかく、その果はては焚やかるるなり。
〔ヘブル書10章26節~10章31節〕
26 我等われらもし眞󠄃理しんりを知しる知識ちしきをうけたる後のち、ことさらに罪つみを犯をかして止やめずば、罪つみのために犧牲いけにへもはや無なし。~(31) 活いける神󠄃かみの御手みてに陷おちいるは畏おそるべきかな。
〔ヘブル書10章39節〕
39 然されど我われらは退󠄃しりぞきて滅亡ほろびに至いたる者󠄃ものにあらず、靈魂たましひを得うるに至いたる信仰しんかうを保たもつ者󠄃ものなり。
〔ペテロ後書2章14節~2章22節〕
14 その目めは淫婦󠄃いんぷにて滿みち罪つみに飽󠄄あくことなし、彼かれらは靈魂たましひの定さだまらぬ者󠄃ものを惑まどはし、その心こゝろは貪慾どんよくに慣なれて呪詛のろひの子こたり。~(22) 俚諺ことわざに『犬いぬおのが吐はきたる物ものに歸かへり來きたり、豚ぶた身みを洗あらひてまた泥どろの中なかに轉まろぶ』と云いへるは眞󠄃まことにして、能よく彼かれらに當あたれり。
〔ヨハネ第一書5章16節〕
16 人ひともし其その兄弟きゃうだいの死しに至いたらぬ罪つみを犯をかすを見みば、神󠄃かみに求もとむべし。然さらば彼かれに、死しに至いたらぬ罪つみを犯をかす人々ひとびとに生命いのちを與あたへ給たまはん。死しに至いたる罪つみあり、我われこれに就つきて請󠄃こふべしと言いはず。
〔ヨハネ第一書5章17節〕
17 凡すべての不義ふぎは罪つみなり、されど死しに至いたらぬ罪つみあり。
〔ユダ書1章10節~1章13節〕
10 されど此この人々ひとびとは知しらぬことを罵のゝしり、無知むちの獸けもののごとく、自然しぜんに知しる所󠄃ところによりて亡ほろぶるなり。~(13) おのが恥はぢを湧󠄂わき出いだす海󠄃うみのあらき波なみ、さまよふ星ほしなり。彼かれらの爲ために暗󠄃くらき闇やみ、とこしへに蓄たくはへ置おかれたり。
more
〔マタイ傳23章15節〕
15 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは一人ひとりの改宗者󠄃かいしゅうしゃを得えんために海󠄃うみ陸をかを經へめぐり、旣󠄁すでに得うれば、之これを己おのれに倍ばいしたる*ゲヘナの子ことなすなり。[*譯して「地獄の子」とす。]
seven
〔マタイ傳12章24節〕
24 然しかるにパリサイ人びとききて言いふ『この人ひと、惡鬼あくきの首かしらベルゼブルによらでは惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすことなし』
〔マルコ傳5章9節〕
9 イエスまた『なんぢの名なは何なにか』と問とひ給たまへば『わが名なはレギオン、我われら多おほきが故ゆゑなり』と答こたへ、
〔マルコ傳16章9節〕
9 [*異本九節󠄅以下を缺く。]〔一週󠄃ひとまはりの首はじめの日ひの拂曉あかつき、イエス甦よみがへりて先まづマグダラのマリヤに現あらはれたまふ、前󠄃さきにイエスが七なゝつの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし給たまひし女をんななり。
〔エペソ書6章12節〕
12 我われらは血肉󠄁けつにくと戰たゝかふにあらず、政治まつりごと・權威󠄂けんゐ、この世よの暗󠄃黑くらきを掌つかさどるもの、天てんの處ところにある惡あくの靈れいと戰たゝかふなり。

前に戻る 【マタイ傳12章46節】

イエスなほ群衆ぐんじゅうにかたり居給ゐたまふとき、視󠄃みよ、その母ははと兄弟きゃうだいたちと、彼かれに物もの言いはんとて外そとに立たつ。
While he yet talked to the people, behold, his mother and his brethren stood without, desiring to speak with him.


his
〔マタイ傳13章55節〕
55 これ木匠たくみの子こにあらずや、其その母はははマリヤ、其その兄弟きゃうだいはヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダにあらずや。
〔マルコ傳6章3節〕
3 此この人ひとは木匠たくみにして、マリヤの子こ、またヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟きゃうだいならずや、其その姉妹しまいも此處ここに我われらと共ともにをるに非あらずや』遂󠄅つひに彼かれに躓つまづけり。
〔ヨハネ傳2章12節〕
12 この後のちイエス及およびその母はは・兄弟きゃうだい・弟子でしたちカペナウムに下くだりて、そこに數󠄄日すにち留とゞまりたり。
〔ヨハネ傳7章3節〕
3 兄弟きゃうだいたちイエスに言いふ『なんぢの行おこなふ業わざを弟子でしたちにも見みせんために、此處ここを去さりてユダヤに往󠄃ゆけ。
〔ヨハネ傳7章5節〕
5 是これその兄弟きゃうだいたちもイエスを信しんぜぬ故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳7章10節〕
10 而しかして兄弟きゃうだいたちの、祭まつりにのぼりたる後のち、あらはならで潜しのびやかに上のぼり給たまふ。
〔使徒行傳1章14節〕
14 この人々ひとびとはみな女をんなたち及およびイエスの母ははマリヤ、イエスの兄弟きゃうだいたちと共ともに心こゝろを一ひとつにして只管ひたすらいのりを務つとめゐたり。
〔コリント前書9章5節〕
5 我われらは他ほかの使󠄃徒しとたち、主しゅの兄弟きゃうだいたち及およびケパのごとく姉妹しまいたる妻つまを携たづさふる權けんなきか。
〔ガラテヤ書1章19節〕
19 主しゅの兄弟きゃうだいヤコブのほか孰いづれの使󠄃徒しとにも逢あはざりき。
yet
〔マルコ傳2章21節〕
21 誰たれも新あたらしき布ぬのの裂きれを舊ふるき衣ころもに縫󠄃ぬひつくることは爲せじ。もし然しかせば、その補おぎなひたる新あたらしきものは、舊ふるき物ものをやぶり、破綻ほころびさらに甚はなはだしからん。
〔マルコ傳3章31節~3章35節〕
31 爰こゝにイエスの母ははと兄弟きゃうだいと來きたりて外そとに立たち、人ひとを遣󠄃つかはしてイエスを呼よばしむ。~(35) 誰たれにても神󠄃かみの御意みこゝろを行おこなふものは、是これわが兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わが母ははなり』
〔ルカ傳8章10節〕
10 イエス言いひ給たまふ『なんぢらは神󠄃かみの國くにの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、他ほかの者󠄃ものは譬たとへにてせらる。彼かれらの見みて見みず、聞ききて悟さとらぬ爲ためなり。
〔ルカ傳8章19節~8章21節〕
19 さてイエスの母ははと兄弟きゃうだいと來きたりたれど、群衆ぐんじゅうによりて近󠄃ちかづくこと能あたはず。~(21) 答こたへて言いひたまふ『わが母はは、わが兄弟きゃうだいは、神󠄃かみの言ことばを聽きき、かつ行おこなふ此これらの者󠄃ものなり』

前に戻る 【マタイ傳12章47節】

或ある人ひとイエスに言いふ『視󠄃みよ、なんぢの母ははと兄弟きゃうだいたちと、汝なんぢに物もの言いはんとて外そとに立たてり』
Then one said unto him, Behold, thy mother and thy brethren stand without, desiring to speak with thee.


前に戻る 【マタイ傳12章48節】

イエス吿つげし者󠄃ものに答こたへて言いひたまふ『わが母ははとは誰たれぞ、わが兄弟きゃうだいとは誰たれぞ』
But he answered and said unto him that told him, Who is my mother? and who are my brethren?


Who is
〔申命記33章9節〕
9 彼かれはその父󠄃ちちまたはその母はゝにつきて言いへり我われはこれを見みずと又󠄂また彼かれは自己おのれの兄弟きやうだいを認󠄃みとめずまた自己おのれの子等こどもを顧󠄃かへりみざりき是こはなんぢの言ことばに遵󠄅したがひ汝なんぢの契󠄅約けいやくを守まもりてなり
〔マタイ傳10章37節〕
37 我われよりも父󠄃ちちまたは母ははを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。我われよりも息子むすこまたは娘むすめを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。
〔マルコ傳3章32節〕
32 群衆ぐんじゅうイエスを環󠄃めぐりて坐ざしたりしが、或ある者󠄃ものいふ『視󠄃みよ、なんぢの母ははと兄弟きゃうだい・姉妹しまいと外そとにありて汝なんぢを尋󠄃たづぬ』
〔マルコ傳3章33節〕
33 イエス答こたへて言いひ給たまふ『わが母はは、わが兄弟きゃうだいとは誰たれぞ』
〔ルカ傳2章49節〕
49 イエス言いひたまふ『何なに故ゆゑわれを尋󠄃たづねたるか、我われは*わが父󠄃ちちの家いへに居をるべきを知しらぬか』[*或は「我が父󠄃の事を務むべきを知らぬか」と譯す。]
〔ルカ傳2章52節〕
52 イエス智慧󠄄ちゑも*身みのたけも彌いや增まさり神󠄃かみと人ひととにますます愛あいせられ給たまふ。[*或は「齡」と譯す。]
〔ヨハネ傳2章3節〕
3 葡萄酒ぶだうしゅつきたれば、母はは、イエスに言いふ『かれらに葡萄酒ぶだうしゅなし』
〔ヨハネ傳2章4節〕
4 イエス言いひ給たまふ『をんなよ、我われと汝なんぢとなにの關係かゝはりあらんや、我わが時ときは未いまだ來きたらず』
〔コリント後書5章16節〕
16 されば今いまより後のちわれ肉󠄁にくによりて人ひとを知しるまじ、曾かつて肉󠄁にくによりてキリストを知しりしが、今いまより後のちは斯かくの如ごとくに知しることをせじ。

前に戻る 【マタイ傳12章49節】

斯かくて手てをのべ、弟子でしたちを指さして言いひたまふ『視󠄃みよ、これは我わが母はは、わが兄弟きゃうだいなり。
And he stretched forth his hand toward his disciples, and said, Behold my mother and my brethren!


his disciples
〔マタイ傳28章7節〕
7 かつ速󠄃すみやかに往󠄃ゆきて、その弟子でしたちに「彼かれは死人しにんの中うちより甦よみがへり給たまへり。視󠄃みよ、汝なんぢらに先さきだちてガリラヤに往󠄃ゆき給たまふ、彼處かしこにて謁󠄃まみゆるを得えん」と吿つげよ。視󠄃みよ、汝なんぢらに之これを吿つげたり』
〔マルコ傳3章34節〕
34 斯かくて周󠄃圍󠄃まはりに坐ざする人々ひとびとを見囘みまはして言いひたまふ『視󠄃みよ、これは我わが母はは、わが兄弟きゃうだいなり。
〔ヨハネ傳17章8節〕
8 我われは我われに賜たまひし言ことばを彼かれらに與あたへ、彼かれらは之これを受うけ、わが汝なんぢより出いでたるを眞󠄃まことに知しり、なんぢの我われを遣󠄃つかはし給たまひしことを信しんじたるなり。
〔ヨハネ傳17章9節〕
9 我われかれらの爲ために願ねがふ、わが願ねがふは世よのためにあらず、汝なんぢの我われに賜たまひたる者󠄃もののためなり、彼かれらは即すなはち汝なんぢのものなり。
〔ヨハネ傳17章20節〕
20 我われかれらの爲ためのみならず、その言ことばによりて我われを信しんずる者󠄃もののためにも願ねがふ。
〔ヨハネ傳20章17節~20章20節〕
17 イエス言いひ給たまふ『われに觸さはるな、我われいまだ父󠄃ちちの許もとに昇のぼらぬ故ゆゑなり。我わが兄弟きゃうだいたちに往󠄃ゆきて「我われはわが父󠄃ちち、即すなはち汝なんぢらの父󠄃ちち、わが神󠄃かみ、即すなはち汝なんぢらの神󠄃かみに昇のぼる」といへ』~(20) 斯かく言いひてその手てと脅わきとを見みせたまふ、弟子でしたち主しゅを見みて喜よろこべり。

前に戻る 【マタイ傳12章50節】

誰たれにても天てんにいます我わが父󠄃ちちの御意みこゝろをおこなふ者󠄃ものは、即すなはち我わが兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わが母ははなり』
For whosoever shall do the will of my Father which is in heaven, the same is my brother, and sister, and mother.


and mother
〔ヨハネ傳19章26節〕
26 イエスその母ははとその愛あいする弟子でしとの近󠄃ちかく立たてるを見みて、母ははに言いひ給たまふ『をんなよ、視󠄃みよ、なんぢの子こなり』
〔ヨハネ傳19章27節〕
27 また弟子でしに言いひたまふ『視󠄃みよ、なんぢの母ははなり』この時ときより、その弟子でしかれを己おのが家いへに接うけたり。
〔テモテ前書5章2節〕
2 老おいたる女をんなを母ははの如ごとくに勸󠄂すゝめ、若わかき女をんなを姉妹しまいの如ごとくに全󠄃まったき貞潔󠄄ていけつをもて勸󠄂すゝめよ。
and sister
〔雅歌4章9節〕
9 わが妹いもわが新婦󠄃はなよめよ なんぢはわが心こゝろを奪うばへり なんぢは只たゞ一目ひとめをもてまた頸玉くびたまの一ひとつをもてわが心こゝろをうばへり
〔雅歌4章10節〕
10 わが妹いもわが新婦󠄃はなよめよ なんぢの愛あいは樂たのしきかな なんぢの愛あいは酒さけよりも遙はるかにすぐれ なんぢの香膏にほひあぶらの馨かをりは一切すべての香物かうものよりもすぐれたり
〔雅歌4章12節〕
12 わが妹いもわがはなよめよ なんぢは閉とぢたる園その 閉とぢたる水源みなもと 封ふうじたる泉水いづみのごとし
〔雅歌5章1節〕
1 わが妹いもわがはなよめよ 我われはわが園そのにいり わが沒藥もつやくと薰物かをりものとを採󠄃とり わが蜜房󠄃みつぶさと蜜みつとを食󠄃くらひ わが酒さけとわが乳󠄃ちゝとを飮のめり わが伴󠄃侶等ともだちよ 請󠄃こふ食󠄃くらへ わが愛あいする人々ひと〴〵よ 請󠄃こふ飮のみあけよ
〔雅歌5章2節〕
2 われは睡ねむりたれどもわが心こゝろは醒さまゐたり 時ときにわが愛あいする者󠄃ものの聲こゑあり 即すなはち門かどをたたきていふ わが妹いもわが佳耦とも わが鴿はと わが完またきものよ われのために開ひらけ わが首かうべには露つゆ滿みち わが髮かみの毛けには夜よの點滴しづくみてりと
〔コリント前書9章5節〕
5 我われらは他ほかの使󠄃徒しとたち、主しゅの兄弟きゃうだいたち及およびケパのごとく姉妹しまいたる妻つまを携たづさふる權けんなきか。
〔コリント後書11章2節〕
2 われ神󠄃かみの熱心ねっしんをもて汝なんぢらを慕したふ、われ汝なんぢらを潔󠄄きよき處女をとめとして一人ひとりの夫をっとなるキリストに獻さゝげんとて、之これに許嫁いひなづけしたればなり。
〔エペソ書5章25節~5章27節〕
25 夫をっとたる者󠄃ものよ、キリストの敎會けうくわいを愛あいし、之これがために己おのれを捨󠄃すて給たまひしごとく汝なんぢらも妻つまを愛あいせよ。~(27) 汚點しみなく皺しわなく、凡すべて斯かくのごとき類󠄃たぐひなく、潔󠄄きよき瑕きずなき尊󠄅たふとき敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへに建󠄄たてん爲ためなり。
do
〔マタイ傳7章20節〕
20 然さらば、その果みによりて彼かれらを知しるべし。
〔マタイ傳7章21節〕
21 我われに對むかひて主しゅよ主しゅよといふ者󠄃もの、ことごとくは天國てんこくに入いらず、ただ天てんにいます我わが父󠄃ちちの御意みこゝろをおこなふ者󠄃もののみ、之これに入いるべし。
〔マタイ傳17章5節〕
5 彼かれなほ語かたりをるとき、視󠄃みよ、光ひかれる雲くも、かれらを覆󠄄おほふ。また雲くもより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔マルコ傳3章35節〕
35 誰たれにても神󠄃かみの御意みこゝろを行おこなふものは、是これわが兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わが母ははなり』
〔ルカ傳8章21節〕
21 答こたへて言いひたまふ『わが母はは、わが兄弟きゃうだいは、神󠄃かみの言ことばを聽きき、かつ行おこなふ此これらの者󠄃ものなり』
〔ルカ傳11章27節〕
27 此これ等らのことを言いひ給たまふとき、群衆ぐんじゅうの中うちより或ある女をんな、聲こゑをあげて言いふ『幸福󠄃さいはひなるかな、汝なんぢを宿やどしし胎たい、なんぢの哺すひし乳󠄃房󠄃ちぶさは』
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエス言いひたまふ『更󠄃さらに幸福󠄃さいはひなるかな、神󠄃かみの言ことばを聽ききて之これを守まもる人ひとは』
〔ヨハネ傳6章29節〕
29 イエス答こたへて言いひたまふ『神󠄃かみの業わざはその遣󠄃つかはし給たまへる者󠄃ものを信しんずる是これなり』
〔ヨハネ傳6章40節〕
40 わが父󠄃ちちの御意みこゝろは、すべて子こを見みて信しんずる者󠄃ものの永遠󠄄とこしへの生命いのちを*得うる是これなり。われ終󠄃をはりの日ひにこれを甦よみがへらすべし』[*或は「得る事と、終󠄃の日に我が之を甦へらする事と是なり」と譯す。]
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 汝なんぢ等らもし我わが命めいずる事ことをおこなはば、我わが友ともなり。
〔使徒行傳3章22節〕
22 モーセ云いへらく「主しゅなる神󠄃かみは*汝なんぢらの兄弟きゃうだいの中うちより我わがごとき預言者󠄃よげんしゃを起󠄃おこし給たまはん。その語かたる所󠄃ところのことは汝なんぢ等らことごとく聽きくべし。[*或は「我を起󠄃したる如く汝らの兄弟の中より預言者󠄃を」と譯す。]
〔使徒行傳3章23節〕
23 凡すべてこの預言者󠄃よげんしゃに聽きかぬ者󠄃ものは民たみの中うちより滅ほろぼし盡つくさるべし」
〔使徒行傳16章30節〕
30 之これを連󠄃つれ出いだして言いふ『君きみたちよ、われ救すくはれん爲ために何なにをなすべきか』
〔使徒行傳16章31節〕
31 二人ふたりは言いふ『主しゅイエスを信しんぜよ、然さらば汝なんぢも汝なんぢの家族かぞくも救すくはれん』
〔使徒行傳17章30節〕
30 神󠄃かみは斯かゝる無知むちの時代じだいを見み過󠄃すごしに爲し給たまひしが、今いまは何處いづこにても凡すべての人ひとに悔󠄃改くいあらたむべきことを吿つげたまふ。
〔使徒行傳26章20節〕
20 先まづダマスコに居をるもの次󠄄つぎにエルサレム及およびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦󠄆人いはうじんにまで悔󠄃改くいあらためて神󠄃かみに立たちかへり、其その悔󠄃改くいあらためにかなふ業わざをなすべきことを宣傳󠄂のべつたへたり。
〔ガラテヤ書5章6節〕
6 キリスト・イエスに在ありては、割󠄅禮かつれいを受うくるも割󠄅禮かつれいを受うけぬも益󠄃えきなく、ただ愛あいに由よりてはたらく信仰しんかうのみ益󠄃えきあり。
〔ガラテヤ書6章15節〕
15 それ割󠄅禮かつれいを受うくるも受うけぬも、共ともに數󠄄かぞふるに足たらず、ただ貴たふときは新あらたに造󠄃つくらるる事ことなり。
〔コロサイ書3章11節〕
11 斯かくてギリシヤ人びととユダヤ人びと、割󠄅禮かつれいと無む割󠄅禮かつれい、あるひは夷狄えびす、スクテヤ人びと・奴隷どれい・自主じしゅの別わかちある事ことなし、それキリストは萬よろづの物ものなり、萬よろづのものの中うちにあり。
〔ヘブル書5章9節〕
9 かつ全󠄃まったうせられたれば、凡すべて己おのれに順したがふ者󠄃もののために永遠󠄄とこしへの救すくひの原もととなりて、
〔ヤコブ書1章21節〕
21 然されば凡すべての穢けがれと溢󠄃あふるる惡あくとを捨󠄃すて、柔和にうわをもて其その植うゑられたる所󠄃ところの、靈魂たましひを救すくひ得うる言ことばを受うけよ。
〔ヤコブ書1章22節〕
22 ただ御言みことばを聞きくのみにして、己おのれを欺あざむく者󠄃ものとならず、之これを行おこなふ者󠄃ものとなれ。
〔ペテロ前書4章2節〕
2 これ今いまよりのち、人ひとの慾よくに從したがはず、神󠄃かみの御意みこゝろに從したがひて肉󠄁體にくたいに寓やどれる殘のこりの時ときを過󠄃すごさん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書2章17節〕
17 世よと世よの慾よくとは過󠄃すぎ往󠄃ゆく、然されど神󠄃かみの御意みこゝろをおこなふ者󠄃ものは永遠󠄄とこしへに在とゞまるなり。
〔ヨハネ第一書3章23節〕
23 その誡命いましめはこれなり、即すなはち我われら神󠄃かみの子こイエス・キリストの名なを信しんじ、その命めいじ給たまひしごとく互たがひに相あひ愛あいすべきことなり。
〔ヨハネ第一書3章24節〕
24 神󠄃かみの誡命いましめを守まもる者󠄃ものは神󠄃かみに居をり、神󠄃かみもまた彼かれに居給ゐたまふ。我われらその賜たまふところの御靈みたまに由よりて、其その我われらに居給ゐたまふことを知しるなり。
〔ヨハネ黙示録22章14節〕
14 おのが衣ころもを洗あらふ者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり、彼かれらは生命いのちの樹きにゆく權威󠄂けんゐを與あたへられ、門もんを通󠄃とほりて都󠄃みやこに入いることを得うるなり。
the same
〔詩篇22章22節〕
22 われなんぢの名なをわが兄弟はらからにのべつたへ なんぢを會つどひのなかにて讃ほめたたへん
〔マタイ傳25章40節〕
40 王わうこたへて言いはん「まことに汝なんぢらに吿つぐ、わが兄弟きゃうだいなる此これ等らのいと小ちひさき者󠄃ものの一人ひとりになしたるは、即すなはち我われに爲なしたるなり」
〔マタイ傳25章45節〕
45 ここに王わうこたへて言いはん「誠󠄃まことになんぢらに吿つぐ、此これ等らのいと小ちひさきものの一人ひとりに爲なさざりしは、卽すなはち我われになさざりしなり」と。
〔マタイ傳28章10節〕
10 爰こゝにイエス言いひたまふ『懼おそるな、往󠄃ゆきて我わが兄弟きゃうだいたちに、ガリラヤにゆき、彼處かしこにて我われを見みるべきことを知しらせよ』
〔ヨハネ傳20章17節〕
17 イエス言いひ給たまふ『われに觸さはるな、我われいまだ父󠄃ちちの許もとに昇のぼらぬ故ゆゑなり。我わが兄弟きゃうだいたちに往󠄃ゆきて「我われはわが父󠄃ちち、即すなはち汝なんぢらの父󠄃ちち、わが神󠄃かみ、即すなはち汝なんぢらの神󠄃かみに昇のぼる」といへ』
〔ロマ書8章29節〕
29 神󠄃かみは預あらかじめ知しりたまふ者󠄃ものを御子みこの像󠄃かたちに象かたどらせんと預あらかじめ定さだめ給たまへり。これ多おほくの兄弟きゃうだいのうちに、御子みこを嫡子ちゃくしたらせんが爲ためなり。
〔ヘブル書2章11節~2章17節〕
11 潔󠄄きよめたまふ者󠄃ものも、潔󠄄きよめらるる者󠄃ものも、皆みなただ一ひとつより出いづ。この故ゆゑに彼かれらを兄弟きゃうだいと稱󠄄となふるを恥はぢとせずして言いひ給たまふ、~(17) この故ゆゑに、神󠄃かみの事ことにつきて憐憫あはれみある忠實ちゅうじつなる大だい祭司さいしとなりて、民たみの罪つみを贖あがなはんために、凡すべての事ことにおいて兄弟きゃうだいの如ごとくなり給たまひしは宜うべなり。